行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(06:20)・・・富士見平小屋(07:00)・・・大日小屋(07:52)・・・大日岩(08:24)[休憩 5分]・・・砂払ノ頭(09:22)[休憩 5分]・・・金峰山(10:21)[休憩 15分]・・・砂払ノ頭(11:19)・・・大日岩(12:01)[休憩 20分]・・・大日小屋(12:44)・・・富士見平小屋(13:22)[休憩 5分]・・・瑞牆山荘(13:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
真夏に登山する条件としてスタートが1500m以上で近くに温泉入れる高所の宿がある事として検索すると金峰山、瑞牆山登山し泊まりは瑞牆リーゼンヒュッテと考えが纏り予約し出かけて見た。
朝6時に瑞牆山荘駐車場到着も多くの車で端になんとか停めて6時20分スタート。樹林帯を進み林道を横切ると岩の九十九折の道を登ると瑞牆山の展望台に到着し景色を堪能し10分樹林帯を登ると水場が見え直ぐに富士見平小屋に到着した。ここまでは朝早いので気温も低く快適でしたが、ここからの樹林帯は登ってやや下りながらと平坦道が交互に来て体力消耗と時間が掛かりやっと大日小屋を通過してその後の急登を蒸した樹林帯を進みやっと大日岩に出て景色を堪能しながら休憩と水分補給をした。ここ迄2時間、ここから山頂迄1時間50分とあるが暑さと体力的に不安ながら進み樹林帯はかなり汗をかいた。やっと樹林帯抜けて砂払いの頭に出たがかなり体力は消耗したが風があり千代の吹上ではかなり涼しく体を冷やす事が出来た。その後も山頂は見えるが中々進まないが一歩一歩進み山荘分岐を過ぎやっと五条岩に到達した。最後の岩場を這うように進み念願の山頂到着した。時刻は12時40分、2時間20分掛かったようだ。あいにく夏山特長のガスが上がり南側の景色は見えず当然富士山もダメ、東が少し。明日登る瑞牆山もガスの中であった。
少し休憩し来た道を下山に掛かった。ガレバで中々足が進まない。樹林帯はやはり蒸して暑くバテバテで大日岩迄戻り昼食とした。エネルギー補給し出発、大日小屋迄の下りの樹林帯で雨に降られカッパ着て歩くと内側から暑く堪らない。大日小屋から富士見平迄下りだが登りが多い道でカラータイマーが消えかけて富士見小屋に到着しカッパしまい水分補給し最後の力振り絞り最後の下りを一気に降りて駐車場に雪崩こんだ。
時刻14時過ぎ、予定を大幅に超えたがなんとか踏破成功。直ぐ宿に行き温泉チケット貰い温泉でクールダウンし明日に備えた。
この山は夏は辛かったです!春か秋が良いと思います。






































