行程・コース
天候
晴れのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸口の駐車場を利用。800円。人気の登山口とあって、夜中でも上の2段はほぼ満車。八ヶ岳山荘のトイレは100円で、夜間でも使用可能。到着したのが夜中だったので、駐車料金は下山後に八ヶ岳山荘で支払う。めちゃくちゃ美味しい水出しコーヒーをサービスしてくれる。
この登山記録の行程
美濃戸口(03:58)・・・御小屋尾根登山道入口(04:28)・・・御小屋山(御柱山)(05:38)[休憩 12分]・・・不動清水(06:32)[休憩 5分]・・・阿弥陀岳(07:59)[休憩 65分]・・・中岳のコル(09:40)・・・赤岳(10:47)[休憩 19分]・・・赤岳天望荘(11:44)[休憩 21分]・・・行者小屋(13:05)[休憩 71分]・・・美濃戸(15:59)[休憩 5分]・・・美濃戸口(17:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
八ヶ岳山荘から別荘地を抜けて御小屋尾根を行く。
阿弥陀岳直下までは緩やかで歩きやすい。
不動清水を過ぎてからは徐々に斜度がキツくなる。
阿弥陀岳は、御小屋尾根からの登りはそれほど危険箇所は無い。
それよりも山頂から赤岳方面への下りはザレていて、かなり急な斜面となっている為、少し危険。
前に人がいる場合は、落石させてしまうのが恐いので少し距離を置く。
落石させないようにゆっくりと足の置き方に注意しながら下る。
中岳を過ぎて、赤岳へと登り返す。
文三郎道と合流してからは急な岩登り、鎖場となる。
ここは道が狭いため、下りと登りで渋滞しやすい。
ちょうど20名ほどの団体が下ってきていて、10分ほど足止めに合う。
赤岳山頂も人気の為、人が多くて写真の順番待ち。
トイレは赤岳頂上山荘から少し下ったところにチップ式トイレがある。
山頂から赤岳展望荘への下りもザレている為、落石させないように注意して下る。
地蔵尾根の下りも急斜面だが、それほど危険箇所は無いのでゆっくり下れば問題ない。
行者小屋から美濃戸までは枯れ沢を下っていく。
森の中への入っていくと、苔が生き生きとして美しい。
美濃戸から美濃戸口までは林道となる。
美濃戸まで車で来る人も多いが、途中かなり荒れている箇所がある。
ミニバンがバンパーをガリガリ言わせながら走っていくのを見ると、目を覆いたくなる。
美濃戸まで車で行く場合は、車高の高い車で行く事をおすすめする。



























