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行程・コース

天候

曇り。一時的に陽が差すも雲がかかり眺望は望めず。

利用した登山口

小仏  

登山口へのアクセス

バス
その他: 高尾駅から京王バスの小仏行き始発便。夏休みの日曜日で2台で運行も、微妙な天気が影響し乗客全員が着席できる程度の混雑度。

この登山記録の行程

小仏(07:40)・・・景信山登山口(07:52)・・・景信山(08:36)[休憩 11分]・・・小仏峠(09:13)・・・城山(小仏城山)(09:33)[休憩 13分]・・・大垂水峠(10:26)[休憩 4分]・・・大垂水峠分岐・・・モミジ台手前(11:14)[休憩21分]・・・高尾山(11:57)・・・清滝駅(12:54)[休憩13分]・・・高尾山口駅(13:10)

コース

総距離
約12.9km
累積標高差
上り約1,318m
下り約1,415m
コースタイム
標準5時間50
自己4時間19
倍率0.74

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

かねてより計画の裏高尾踏破を決行。始発の中央特快で高尾に着き、バスで小仏まで移動。トイレ等を済ませていざ景信山へ。この日からトレッキングポールを持参しており、歩きながら準備し装着、坂道を登っていく。登山口までの車道から、歩きやすい未舗装の登山道で今日の最高峰を目指す。使い方がわからないながらも、両脚への負担が軽減されていることを感じながら、無事景信山山頂に到着。山頂には茶屋があり、テーブルも多く用意されていた。麦ジュースの誘いに捕まりそうになるも何とか踏みとどまる。持参した氷水とお菓子類でやる気補給し、小仏方面を目指す。渋滞名所の峠という先入観から、きつい上下行を想定するも、下り+尾根という歩きやすさで、小仏峠、城山と難なく踏破。城山から大垂水峠までは当初の一丁平経由から、ヤマケイにはない湖のみちで向かうこととした。大垂水峠も勝手なイメージできつい峠超えと考えていたが、下り中心の道で、トレイルランナーとも何組も遭遇するようなコース。想定よりも早く国道20号線にたどり着けた。ここから林道、学習の歩道を通って、モミジ台経由で高尾山山頂へ。途中の学習の歩道でがけ側の一部が崩れているのに気づかず、足を取られ転倒未遂となる。トレッキングポールのおかげで大惨事にはならなかった。油断禁物。モミジ台の手前のベンチで昼飯。今回はいつものコンビニおにぎりに加え、小さいサーモスにお湯を用意しカップラーメンを作る。家を出て6時間以上がたち、熱湯ではないが何とか温かいレベルで保温されていた。初の温かい登山飯で燃料補給も気力充填も万全。改めて、2年ぶりの高尾山山頂(想定より人出少)、その後は今回は6号路で水に沿って歩き、涼しい雰囲気を味わいながら下山した。

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フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器

登った山

高尾山

高尾山

599m

景信山

景信山

727m

小仏城山

小仏城山

670m

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