行程・コース
天候
初日:五合目濃霧、六合目から七合目は雨、八合目から晴れ、2日目:八合目より上は晴れ、七合目から六合目は雨、五合目は曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
ツアーバスにて新宿から富士スバルライン五合目までバス
この登山記録の行程
【1日目】
富士スバルライン五合目(12:00)・・・六合目(13:10)・・・七合目(14:40)・・・八合目(17:00) 蓬莱館泊
【2日目】
八合目(05:00)・・・本八合目(06:30)・・・九合目(07:25)・・・吉田口頂上(08:00)・・・下山口(9:00)・・・八合目(下山道分岐)(10:15)・・・七合目(11:45)・・・六合目(12:35)・・・富士スバルライン五合目(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
寒いから暖かい恰好をと言われた富士登山。風がないだけで、これほど違うのかと感じる登山となりました。
高山病に気を付けるため、ゆっくりのペースで、十分な休憩を取りながら、1日目は八合目の蓬莱館を目指しました。きついと感じたのは、七合目を過ぎ八合目の山小屋に到着するまでの登り。亀岩が見えてだんだん大きくなるのが救いでした。
18時からの夕食後にすぐに山小屋の外に出て、景色を堪能、雲海に映る富士山の影も見ることが出来ました。気温は10℃ぐらいですが、風が無かったので寒いとは感じませんでした。
2日目、朝4時55分に雲海から出るご来光を見たあとに頂上を目指して出発。本八合目、八合五尺と単調な登りが続きますが、山頂が見えてくると一気に頑張る感が上昇と同じくして、高山病による頭の痛さも上昇。最後の岩場を登ると鳥居をくぐり頂上に到着しました。
下山口からの下りは、ほぼ、ひたすら下るのみ。ひざとつま先に負担が掛かりすぎないように気を付けながら、無事下山することが出来ました。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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