行程・コース
天候
一日目:雨後くもり 二日目:晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
芦安マイカー、往路芦安→広河原/復路夜叉神→芦安バス利用
南アルプス協力金は300円に。復路芦安の風呂は男性が満員で
近隣の金沢山温泉を紹介された。
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(07:21)・・・白鳳峠入口(07:49)・・・白鳳峠(11:05)[休憩 15分]・・・高嶺(13:02)[休憩 13分]・・・アカヌケ沢ノ頭・・・鳳凰小屋(15:05)
【2日目】
鳳凰小屋(05:15)・・・アカヌケ沢ノ頭・・・観音岳(07:00)・・・薬師岳小屋(07:57)・・・南御室小屋(08:50)[休憩 10分]・・・苺平(09:37)[休憩 8分]・・・杖立峠(10:50)[休憩 10分]・・・夜叉神峠(11:52)・・・夜叉神峠登山口(12:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
お盆直撃の台風で当初予定していた荒川三山は中止。1泊2日で行ける鳳凰三山に行き先変更。12・13日で台風が去り、14・15日に登山客が集中し登山基地の広河原と芦安には大量の人がどっと押し寄せた。広河原は大混雑。特に男子トイレは長蛇の列。ほとんどの人が北岳に向かった様子。白鳳峠登山口から白鳳峠までは誰にも会わず。白鳳峠から高嶺までのハイマツ~岩稜帯は愛知教育大学の学生さん達と、抜きつ抜かれつ鳳凰小屋まで。以前は膝丈位の張り出しが、ハイマツが育って身長程の高さまで。岩稜帯を抜け高嶺を過ぎて白砂帯に入ると、多数のタカネビランジが。昨年はこの辺りで雷に逢い、鳳凰小屋までダッシュしたが今年は雷雨に逢うこともなく無事小屋へ。15時過ぎに小屋到着。テン場も混雑していたがギリギリ1張場所確保。
翌朝5:15スタート。何度も来ているこのコースのハイライト。前方に富士山を見ながら観音岳・薬師岳を越えて夜叉神まで。北岳は昨日に引き続き雲の中。薬師岳から先は登りの人とはすれ違いがあったが、下山は自分たちだけ。南御室小屋からはひたすら樹林帯を下る、下る、下る。12:30夜叉神バス停着。12:41のバスにギリギリ間に合う。
13:00芦安到着。バス停の風呂はここも男湯が満員。近隣の金山沢温泉を紹介される。入浴後甲府市内で食事、帰路に就く。
台風一過の青空、とはいかなかったがマイナールートを選んだため静かな山旅を満喫できた。
フォトギャラリー:24枚
シラビソの森
ゴーロにでた
休憩
ハイマツ帯 張り出しがすごく藪漕ぎ状態のところも
北岳は雲の中
高嶺 標識が新しくなっていた
2018年の時の標識
タカネビランジがたくさん
トウヤクリンドウとタカネビランジ
鳳凰小屋に下る
朝 観音岳へ向かう登山道の途中から
観音岳からの富士山
めちゃいい景色
ホウオウシャジン
今日も北岳は雲の中
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
登った山
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