行程・コース
天候
8/1快晴・夕方少雨 8/2快晴 8/3少雨&ガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
立山駅無料駐車場利用
この登山記録の行程
立山室堂(08:00)・・・一ノ越(09:40)[休憩 30分]・・・雄山神社(11:30)[休憩 70分]・・・大汝山(13:10)[休憩 40分]・・・雄山神社(14:10)[休憩 30分]・・・一ノ越(15:20)[休憩 15分]・・・立山室堂(16:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
立山室堂山荘に2泊し、登山と室堂周辺をのんびり散策する。
立山室堂山荘・・・雄山登山口に近い。広々とした個室、コンセント電源あり。お風呂(ボディーソープ・シャンプー付)あり。立山を眺めながらお湯につかれる。チェックアウト後も荷物を預かってくれるため身軽に行動できる。
トイレ情報・・・一ノ越、雄山山頂に有料トイレあり。
8/1(月)
富山市内の宿泊地からのんびり立山駅に向かう。11:00立山駅着。室堂までの往復チケット購入。11:20発のケーブルカー乗車。美女平でバスに乗り換え。ザックはバスのコンテナへ収納してくれるが、サイドポケットのペットボトルやストックの処理に注意が必要。
バスは絶景ポイントでゆっくり走ってくれるので(時には止まって)、景色を堪能できる。
12:50室堂着。気温16度。室堂ターミナルで昼食を済ませ、のんびり散策しながら室堂山荘に向かう。山荘にチェックインし身軽になって、夕食までミクリガ池の周りを散策。チングルマ・コバイケイソウが見ごろ。雪渓の多さや花の多さに大満足。
8/2(火)
山荘の朝食は6:00~。朝食前にひと散歩、今日も快晴。見上げる立山がすばらしい。
8:00登山開始。一ノ越まではお花を見ながらのんびり登山。途中、雪渓を6~7回渡る。アイゼン等の必要はないが、傾斜のある雪渓ではスリップ注意。
一ノ越から北アルプスの名峰が一望できた。本当に今日は最高の天気だ。槍ヶ岳・薬師岳・笠ヶ岳・赤牛岳・水晶岳・大天井岳・燕岳・・・アプリを片手に山名同定していたらきりがない。
一ノ越から雄山山頂までは、登りルートと下りルートが色分けでマーキングしてある。けっこな角度の岩場なので、ヘルメットがあった方が安心。
雄山山頂でお弁当を食べ、大汝山へ。別山の向こうに剱岳の雄姿が見えてくる。
大汝山からは黒部ダム・黒部湖、その後ろに針ノ木岳が一望できる。大汝山の山頂は岩場で、スペースは狭い。
室堂山荘に連泊するため、下山も急がなくてよい。下山後、山荘のお風呂につかって夕食。
山小屋での恒例行事、深夜の星空チェック。昨日は曇って大三角程度しか見ることができなかったが、今日は最高。久しぶりに全天の天の川を鑑賞。
8/3(水)
昨夜、あんなにきれいな星空が見えたのに、朝から室堂周辺一面のガス、時折小雨で眺望はまるでない。近くのお花しか見ることができない。山荘をチェックアウトし、レインウエアを着て散策に出発。ホワイトアウトか、というガスの中、ミクリガ池・ミドリガ池・血の池・リンドウ池周辺を散策。雷鳥荘でコーヒーを飲んで一休み。雷鳥荘のコーヒーはおいしかった。
荷物を預けてある室堂山荘に戻り、ついでに昼食を山荘で済ませる。
室堂を14:40発のバスで下界へ。15:47立山駅到着。
フォトギャラリー:22枚
立山駅
ケーブルカー
美女平でバスに乗り換え
バスから見た称名滝
室堂到着
チングルマが見ごろ
ミクリガ池に移る立山
登山スタート
雪渓歩き
一ノ越からの眺望
雄山山頂を見上げる
雄山への登り
一ノ越を見下ろす
雄山山頂到着
雄山三角点
黒部湖・針ノ木岳
剱岳の雄姿
大汝山山頂
黒部ダム・黒部湖
室堂・大日岳・奥大日岳
最終日、朝からガス
ガスの中散策中
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |




