行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
峠の茶屋駐車場で車中泊
この登山記録の行程
県営駐車場(06:28)・・・峰ノ茶屋跡(06:56)・・・朝日岳分岐・・・朝日岳(07:19)・・・朝日岳分岐・・・熊見曽根分岐(07:35)・・・清水平(07:47)・・・中ノ大倉尾根分岐・・・三本槍岳(08:11)[休憩 3分]・・・中ノ大倉尾根分岐・・・清水平・・・熊見曽根分岐(09:20)・・・朝日岳分岐・・・峰ノ茶屋跡・・・茶臼岳(10:17)[休憩 10分]・・・峰ノ茶屋跡・・・県営駐車場(10:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏休み最終日に那須岳行って来ました。
天気も良く景色も良かったですが、サングラス失くしたのは痛かった〜。
計画では尾瀬に行こうと思ってたけど、天気ご悪いので那須岳(茶臼岳)に変更。てんくらはBのため、あまり期待せずに出発。
高速か下道か迷ったけど、休日割引がないので下道で。夜の4号線は高速と同じくらいのスピードなんですね。驚きました。
ということで、夜の11時30分に峠の茶屋駐車場に到着。今回も登山口の駐車場で車中泊。
トイレがキレイ!夜11時は駐車は半分くらいでしたが、朝5時30分に起きたら満車。
6時30分に出発。晴れ☀️でスタート。最初は意外と急な登り。最初は樹林帯ですが、途中から火山帯を歩きます。
この頃になると登りも急ではないので周りの景色を見ながら登れます。
茶臼岳と朝日岳の分岐に茶屋跡。今回は先に朝日岳、三本槍岳を登ってから茶臼岳を登ることにしました。
朝日岳までは遮るものがないので風が強かった。登りも急で崖の脇を登る個所もあり、高所感あります。
日差しが出てきたので、ここでサングラス装着。
ただ、距離はそれほど長くないので意外とすぐに朝日岳に到達。茶臼岳が良く見える。
茶臼岳と朝日岳だと距離が短かったので、三本槍岳を目指す。途中にある清水平を見下ろす景色も良い。
いったん下って清水平まで降りると、その先は熊笹をかき分けて進む道になる。熊笹がトンネルのようになっている個所もあり、熊笹が日差しを遮ってくれるのでサングラスを外してリュックにつける。一方で笹に遮られて泥地になっている場所が何か所かあるため、靴が泥まみれ。後半登りになるが、少し登れば三本槍岳の頂上へ。
ここは360℃パノラマ。ちなみに名前の由来は、会津藩、白河藩、黒羽藩が領地の境界を確認するため毎年ここに槍を立てたからだそうです。どうりで槍の形していないわ。
さて、最後の茶臼岳を目指しに戻ることに。途中、リュックにかけたサングラスがないことに気づく。
山頂でリュックを下した時に落としたと思い、慌てて山頂に戻る。山頂探すがない。。。山頂で休んでいる人にサングラスを見なかったか聞いたら、途中、見かけたとのこと!泥がある個所の木にかけたといわれたので、さっそく探しに戻る。泥道は何か所があるが、2往復ほど隈なく探したが見つからない。。。仕方ないので諦める。今度はひも付き買ったほうがいいかなー。
小屋跡まで足早で戻り、茶臼岳を目指す。登山者も増えて老若男女見かける。茶臼岳は火山帯なのでひたすら岩場を登る。途中、ロープウェイからの道と合流し頂上へ到着。お休み最終日だからか、人はそれなりに多い。
景色もなんとかまだ見える天気で良かった。軽く食事を済ませ、お鉢を回って下山。お鉢は小さいので簡単に回れます。
帰りは岩場ですが、ペースを落とさず駐車場まで下りました。
トータル4時間30分でしたが、八ヶ岳に登った後だったので、意外と楽に登れました。
帰りの帰省渋滞が心配だったので、さっさと着替えて帰ることにしました。
帰り道、ロープウェイ乗り場の駐車場待ちが100台以上並んでました。。。
紅葉の時期もすごいんだろうなーと思って、帰路につきました。
(帰りは渋滞もなく予定よりも早く帰宅。サングラスだけが誤算でした。)






















