行程・コース
天候
だいたい曇りと晴れ。途中少し雨あり。
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
レンタカーでさわんどバスターミナルまで。そこからシャトルバスで上高地バスターミナルへ
この登山記録の行程
上高地バスターミナル(09:33)・・・河童橋(09:40)・・・明神(10:40)・・・徳沢(11:10)・・・明神(11:30)・・・明神池(11:55)[休憩 90分]・・・河童橋(13:50)・・・上高地バスターミナル(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
松本のビジネスホテルに一泊。二人で8950円。飲み屋街のため雰囲気悪い。ホテルも夜外や隣の部屋の声、音がうるさかった。それでも格安なので良し。
朝、7時40分にホテルを出発。バスターミナルの駐車場には8時45分ごろ到着。
後で気づいたがさわんどバスターミナルだと思い込んでいたが、実は「さわんど大橋」バス停と隣接する駐車場だった。
シャトルバスに乗り(往復2600円)上高地バスターミナルへ。
上高地に入った大正池バス停で大多数の人が降りていった。大正池→上高地バスターミナルまでコースタイム約1時間なので、そこを起点に歩くのもありか。
上高地バスターミナルより河童橋を左に通り過ぎ明神館まで一時間、雨が降ったりして気持ちが盛り上がらなかった。明神館10時40分。 14時にはシャトルバスに乗る予定なのでその先を行くか迷ったが、徳沢方面に20分ほど行き折り返すつもりで向かった。河原の景色を眺めたり、途中、池が出てきて楽しむことができた。
11時5分に折り返し、明神館へ戻る。
明神橋を渡って梓川を眺め、明神池があることを知りたどり着くと入るのに有料(500円)なのでやめようかと迷ったが、せっかくなので行ってみることにした。素晴らしかった。おすすめしたい。
静かな水面に風が無数の白い線を描いたと思うとすぐに鏡の水面に山が映し出される。
一ノ池と二ノ池があり趣きが異なる。二の池の奥に進むと二ノ池から梓川へと音を立てて水が流れ出るところがありここもまた癒される。
明神池を出てすぐの嘉門次小屋でイワナ甘露煮の乗った嘉門次そばを食べ、来たルートとは梓川の反対側の岸を河童橋まで約1時間歩いた。湿原の景色が美しく行きルートよりもこちらのルートが好きだ。何枚も写真を撮った。
天気は素晴らしく、心配した雨はほとんど降らなかった。だいたいは空は雲に覆われていたが、時折晴れ間が現われ太陽光線が降り注ぎ、梓川の水のきらめき、河原の白、湿原や山の緑の美しさを際立たせてくれた。
帰り、自分たちの車を駐車したのは「さわんどバスターミナル」の近くと思い込み「さわんどバスターミナル」で降りたが、その次の終点「さわんど大橋」隣接の駐車場が目的地だった。仕方がなく歩くことにしたが幸い駐車場までの距離は600メートルほどで助かった。歩いていると突然に雨が降り出した。バケツをひっくり返したようなとても激しい雨で持参した傘が役に立った。このハイキング中の天気を私たちのために保った分のしわ寄せが一気にきたみたいだった。日中の天気が守られたことに感謝した。
車に乗り、予定していた白骨温泉公共野天風呂(入浴料520円)に向かい10分で到着。相変わらず激しい雨が降っていたが外は明るく、野天風呂からの景色とお湯に満足した。
16時半出発。途中双葉SAで信玄ほうとうを食べた(行きも双葉SAで夕食)。渋滞あり、東京のわが家へは22時に到着。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | 着替え |
地図 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 行動食 | ||||
【その他】 鈴(クマよけ) |