行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
桜平との分岐からは砂利道になるが乗用車でも問題がない。
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(06:40)・・・枯尾ノ峰分岐(07:48)[休憩 10分]・・・第一展望台(09:01)[休憩 14分]・・・第二展望台(09:37)[休憩 5分]・・・西天狗(10:27)[休憩 51分]・・・東天狗(11:38)・・・中山峠(13:00)[休憩 6分]・・・黒百合平(13:07)・・・唐沢鉱泉分岐(14:05)[休憩 13分]・・・唐沢鉱泉(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
唐沢鉱泉から枯尾の峰分岐まで樹林帯(苔が綺麗)の中急登を登る。稜線を歩いて展望のいい所に出たので第一展望台と思ったが、その先が第一展望台だった。ガスで何も見えないが晴れていれば甲斐駒・鳳凰三山の眺めがいいだろう。再度樹林帯を歩いて第二展望台に着く。ガスが取れ初め根石岳や根石山荘も見える。しかし、ガスが完全に晴れたわけではないので甲斐駒ほか雲の中で見えず残念。ここから西天狗へは一旦下ってから登り返し。振り向くと第二展望台がはっきり見える。天候が回復する事を期待する。西天狗への登りはここまで歩いてきた登山道とは比べものにならない急登。三点確保で安全第一で登る。手を置いたところにはトウヤクリンドウが咲いている。四苦八苦して登りついたところが西天狗岳山頂。しかし、残念ながら天候は回復せず周りは真っ白で何も見えない。赤岳・阿弥陀岳なの南八ヶ岳の眺めを期待したが残念。お昼を済ませ東天狗を目指す。西天狗から急坂を下り急登を登り返して東天狗岳山頂に到着。東天狗には6・7年前に登っているが山頂の雰囲気の記憶が全くない。強風だったし寒くて長い出来ずすぐに下山してしまった。写真を撮って展望が無いので下山開始。当初の計画では天狗ノ奥庭を経由して黒百合ヒュッテへと思ったが、ガスで何も見えず展望も無いのでコースを変更し中山峠へ向かう。約一時間程歩いて峠に着く。道標があるが珍しく峠なのに標高が書いてあった。ここから木道を5分ほど歩いて黒百合ヒュッテへ。一度だけテント泊をした所。今日は一張りも無かった。小屋は改装中だった。ここから唐沢鉱泉分岐まで大きな岩がゴロゴロした中を歩くが濡れているので慎重に歩く。そのため、コースタイムより15分程かかった。分岐から唐沢鉱泉まで長いこと長いこと。当初考えていたのはこちらから登って天狗岳西尾根を下ろうと思ったが、止めて正解だった。もし実行していたら黒百合ヒュッテで引き返すことになっただろう。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | カップ | クッカー |
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