行程・コース
天候
晴れ。前日の雨が残り道はあまり良くなかった。
登山口へのアクセス
バス
その他:
伊東駅から天城高原シャトルバスで登山口まで
この登山記録の行程
天城縦走登山口(11:20)・・・四辻(11:34)・・・涸沢分岐点(12:44)[休憩 18分]・・・万三郎岳(14:02)[休憩 9分]・・・万次郎岳(15:06)[休憩 6分]・・・四辻(15:55)・・・天城縦走登山口(16:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1週間前から天気予報を確認。晴れ予報確実の情報をもとに、天城山を目指すことに。18きっぷが残っていたため、伊東駅まで各駅を乗り継ぎ、10名程が乗った天城高原シャトルバスで天城縦走登山口についたのは11時10分過ぎ。今回は反時計回りで周遊。四辻までは足元もよく快適に進む。涸沢分岐点までは、壊れた木道、岩を超す梯子、道をふさぐ倒木と、初心者には難道であった。涸沢分岐点に着き、昼飯を食べてから万三郎岳を目指す。出発して早々なぜか岩場の涸れ沢を登ってしまう。5分ほど進んだところで違和感に気づき、立ち止まり地図を見るも、持参した地図には全く情報がない。人の声のようなものがわずかに聞こえた山間方向に、コースマーカーや赤杭が確認できた。15分ほどのタイムロスの後、改めてコースに戻り慎重に歩を進め、万三郎岳山頂にたどり着く。木々に視界を妨げられ、体力回復休憩のみで最高峰を離れ、万次郎岳へ。途中の馬の背あたりで周りの視界が開け、天城高原のゴルフ場やホテルなどが見られた。比較的歩きやすかった道で、万次郎岳到着。ロスタイムの挽回ができ、予定通りの下山をすべく休憩もそこそこに出発点を目指す。しかし壊れた木道に滑りやすい粘土質の足元と悪路続きで、全くスピードが上がらない。これは間に合わないなとあきらめかけたが、四辻に若干の遅れで、登山口にはバス出発の3分前に何とか滑り込んだ。伊東駅近くの銭湯で汗を流した後、一献しようと街中をさすらうも、満席だったり、入れてもらえなかったりと散々。結局、帰りの電車内でスーパーの惣菜をあてに頂いた。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 |






