行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道1号線の下り車線、鈴鹿峠トンネルを出て200m程行ったところから左に入る(分かりにくいので注意)。細い舗装道路を進むと左に「万人講常夜灯」の大きな石灯篭が現れ、そこを過ぎるとすぐに右上に駐車場がある。
この登山記録の行程
万人講常夜灯駐車場(7:42)…三子山登山口(7:44)…東海自然歩道分岐(8:05)…三子山南(Ⅲ)峰(8:16)…三子山中(Ⅱ)峰(8:30)…三子山北(Ⅰ)峰(8:40~45)…Ⅱ峰(8:57)…Ⅲ峰(9:07)…自然歩道分岐(9:15)…三子山登山口(9:29)…万人講常夜灯駐車場(9:31)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前、山仲間の下田さんから鈴鹿峠にある三つのピークが連なった三子山のことを教えてもらっていたので、午後からの予定を前に午前中に登って帰れる山にと三子山登る。
万人講常夜灯を過ぎたところにある駐車場に車を置き出発。しばらく行くと旧鈴鹿峠土山宿の標識がある三子山登山口から左に折れ東海自然歩道を進む。しっかり整備された自然歩道を20分ほど進むと自然歩道から分かれ一旦下り上り詰めたところが三子山南峰(Ⅲ峰)である。山頂に近づくと女性たちの声が聞こえ、山頂から引き返してきた昔のお姉さん3人組と会う。「お帰りですか?」と尋ねると今からⅡ峰に向かうとのこと。この登山道はⅢ峰山頂の向こうに行くのかと思いきや、山頂手前で直角に折れた道を進むとのこと。聞いて良かった。
Ⅲ峰山頂から引き返し、すぐの右に折れた道を下ると3人のお姉さま方に追いつく。鞍部から登りに入り中(Ⅱ)峰に到着。また一旦下り上り詰めたところが三子山最高峰の北(Ⅰ)峰である。
一息入れ、折り返して下っていると、Ⅲ峰とⅡ峰の鞍部で追い抜いた女性三人組が、何かを探し写真を写しながら登って来ている。聞いてみると、「ミヤマウズラ」の花を探して写しているとのこと、この花を見に登ってきたとか。僕も「ミヤマウズラ」の花を教えてもらい写真を写す。
Ⅱ峰、Ⅲ峰を越え登山口から万人講常夜灯の駐車場に到着。この万人講常夜灯の大きな石灯篭の周辺を地元の人たちが草刈りをしている。石灯籠の前に謂れを書いた看板が立っている。地元の方たちが、大事に万人講常夜灯を守っていることが伺える。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 |
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