• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

至仏山(周回コース) 2022

至仏山( 関東)

パーティ: 1人 (ponchichi さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

鳩待峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 尾瀬第一駐車場

この登山記録の行程

鳩待峠(06:39)・・・山ノ鼻(07:17)・・・牛首(07:50)・・・山ノ鼻(08:19)・・・至仏山(09:50)[休憩 20分]・・・小至仏山(10:35)・・・オヤマ沢田代・・・鳩待峠(11:35)

コース

総距離
約13.7km
累積標高差
上り約914m
下り約914m
コースタイム
標準6時間5
自己4時間36
倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

晴れた日を狙って至仏山に行ってきました。尾瀬を満喫できました!

夏に行こうと思ってましたが、週末の天気があまり良くなくて9月になってしまいました。。。
今回も車中泊です。シーズン中は週末マイカー規制で鳩待峠までは乗り合いバス・タクシーのため、すぐに乗れるように尾瀬第一駐車場で車中泊にすることにしました。駐車場は24hごとに1000円。トイレも24h利用可能!ただ、駐車場は凄い明るさのライトがついており、窓の目隠しが甘いと明かりが漏れて寝づらいので、車中泊の人はご注意ください。
22時30分に着いたときは、すでに4割近く埋まってました。山荘泊の人もここに停めているみたいです。
5時30分起床。6時10分頃に待合所に行く。乗り合いバスは6時30分でしたが、乗り合いタクシーに乗車。9人乗りで5番目乗車、10分くらいは待つかなと思いましたが、数分で定員となり出発。片道25分くらいで鳩待峠に到着。

到着後、早速、出発。最初、軽い登りが続いたので、おかしいなと思ってYAMAP見たら、下山の道をスタートしてた!慌てて引き返す(何度YAMAPに助けられたことか。。。ありがとう!YAMAP!!)。
改めて尾瀬方面からスタート。どうせ行くなら尾瀬も見ようと思い、牛首まで足を延ばしました。
牛首までの道は湿原が続いていて、前は燧ケ岳、後ろは至仏山。木道を歩いていると幸せな気分になれました!
今日は晴れていたので、途中にある逆さ燧ケ岳も拝めました。湿原はすでに草紅葉が始まってます。
「はるかな尾瀬、とおい空~♪」
そういえば、会津駒ケ岳を登っている時、朝8時の町内放送が聞こえて、この歌のメロディーが流れてました。いいですね~。

さて、ここからが本題。山の鼻から登山スタート。こちらは植生保護のため登り専用となってます。ここは、皆さんが言われているように滑ります。本当に。転ばなかったけど、何回も滑りました。木だけでなく石も滑る。濡れていなくても滑るのでご注意を。そして、意外と急登です。森林限界超えたあたりから、岩登りに近い感じで急登が続きます。途中渋滞になっている個所もありました。でも、登っている最中に見える尾瀬&燧ケ岳が絶景!途中、何度も足を止めて絶景を見ます。疲れているのもありますが笑。
あと、もうすぐで頂上と思ったら、まだ続きがある、という光景が2~3回ありますので、途中で休みたくなりますね。

山頂は岩場ですが、360℃パノラマです!今回は晴れていたので、見渡せました。
ここで食事休憩をとって、小至仏山に向かいます。距離は短いのですぐに到着。こちらは少しガスってました。
ここからも尾瀬&燧ケ岳が見えます。あとは下りということで、さっさと下りてきました。
終わってみれば、5時間ということで、一日で尾瀬と至仏山を堪能できました。
今度は燧ケ岳に登りたい!来年かな~。

続きを読む

フォトギャラリー:24枚

すべての写真を見る

装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス
着替え コンパス 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証
医療品 虫除け 行動食

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

至仏山

至仏山

2,228m

関連する登山記録

よく似たコース

至仏山 群馬県

尾瀬を代表する高山植物と展望の山 鳩待峠から至仏山へ往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間
難易度
★★
コース定数
18
至仏山 群馬県

鳩待峠起点に山ノ鼻から高天ヶ原を経て至仏山に登り、鳩待峠へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間45分
難易度
★★★
コース定数
21

ponchichiさんの登山記録

登山計画を立てる