行程・コース
この登山記録の行程
飯森高原(09:55)・・・七合目(10:00)・・・八合目女人堂(10:36)[休憩 4分]・・・九合目覚明堂(11:36)・・・黒沢十字路(11:40)・・・剣ヶ峰(11:57)[休憩 12分]・・・二ノ池本館(12:24)[休憩 9分]・・・三ノ池乗越(12:46)[休憩 4分]・・・五の池小屋(13:16)[休憩 11分]・・・三ノ池避難小屋(13:49)[休憩 3分]・・・八合目女人堂(14:45)[休憩 2分]・・・七合目(15:13)[休憩 3分]・・・飯森高原(15:19)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
七合目行場小屋まではウッドチップも敷かれている。
飯森高原駅までで観光している人も多い。
七合目からはそこそこ登山。しかし濡れた木道と石の割には滑りにくい。やっぱり材料とか石の種類が多く関係するのかな。比較的ドライなコンディションではあったが。
きのこがすごい。
八合目女人堂まで来ると九合目やよく見え、尾根筋に入る。少しだけ富士山みたいな景色。
ここからはまさに絶景。少しずつ紅葉も始まっていた。
石室山荘に近づくと渋滞が始まった。石室山荘を抜けると解消。
以降はゆるゆるした登り。山頂直下の階段だけ少し急かな。
噴火の傷跡がまだ残るが、魅力のあるすばらしい山です。信仰の厚さも伺える。
二ノ池山荘方面に向かうと人はぐっと減る。二ノ池は現世離れした雰囲気で、いい場所だと思う。
二ノ池ヒュッテから避難小屋が辛かった。登り返しで内ももに痛み。塩分補給で解消。
ここから三ノ池分岐までの道は少し緊張。足元の質が変わる。三ノ池分岐以降は楽。
飛騨頂上も良かった。
三ノ池からの女人堂への道はトラバース、鎖渡渉、登り返しとなかなかハードでペースが上がらなかった。
鉄階段のある沢を渡った後、背後で轟音。どうやらどこかの沢で大規模な落石があったようだ…こわっ。
女人堂からは来た道。人が増える。
いや、いい山だった。来年ロープウェイが残ってるかわからなかったので、急遽遠征しました。



































