行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鉾立駐車場(無料・約250台)
この登山記録の行程
鉾立駐車場・鉾立登山口(06:25)・・・象潟口コース・・・秋田・山形県境(06:55)・・・賽の河原(07:25)・・・御浜(07:55)・・・・外輪山・千蛇谷分岐(08:55)・・・千蛇谷コース・・・御室(10:15)・・・新山山頂2236m(11:00)・・・新山・外輪分岐(11:45)・・・外輪山コース・・・伏拝岳2130m(12:20)・・・文殊岳2005m(12:45)・・・外輪山・千蛇谷分岐(13:10)・・・御浜(14:20)・・・賽の河原(14:50)・・・秋田・山形県境(15:25)・・・鉾立駐車場・鉾立登山口(15:55)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(09:30)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:71枚
鉾立駐車場・鉾立登山口。駐車場は広いですが、早朝から満車に近い状態になっていました。象潟口コースは人気のコースみたいでたくさんの登山者がいました。
鉾立展望台からの眺望。鉾立登山口から少し登った場所にある展望台です。中央奥に見えるのが今回の目的地、新山山頂。
チョウカイアザミ。(キク科アザミ属)【固有種】
登山道。しばらく緩やかな登りが続きます。
ウメバチソウ。
ヨツバヒヨドリ。
ミヤマアキノキリンソウ。
登山道。
アザミ。
賽の河原。大きな石がゴロゴロしている場所です。
エゾオヤマリンドウ。
登山道。
ヤマハハコ。
御浜。御浜小屋や御浜神社があり、トイレもあります。休憩するのに最適な場所です。
御浜からの眺望。日本海が見えました。
御浜からの眺望。カルデラ湖の鳥海湖です。
ハクサンイチゲ。
登山道。緩やかな登りが続きます。
オトリギソウ。
御田ヶ原(扇子森)。正面に新山の山頂が見えます。
御田ヶ原から日本百名山の月山。
登山道。御田ヶ原分岐までいったん下ります。
ハクサンシャジン。
御田ヶ原分岐。
登山道。御田ヶ原分岐からまた登ります。
ハクサンフウロ。
登山道からの眺望。
登山道。
外輪山・千蛇谷分岐。千蛇谷コースと外輪山コースに分かれます。周回出来るので、行きは千蛇谷コースを選びました。
登山道。いったん雪渓まで下ります。短いですが道幅狭く、急で足場も悪いので注意です。
登山道からの眺望。千蛇谷コースは谷筋を歩くコースです。
シラネニンジン。
オンタデ。
ダイモンジソウ。
雪渓。
登山道。緩やかな登りが続きます。
登山道からの眺望。正面に連なるのが外輪山です。
イワギキョウ。
登山道。御室に近づくと足場も悪くなります。
御室。御室小屋や鳥海山大物忌神社があり、トイレもあります。
鳥海山大物忌神社の狛犬。
鳥海山大物忌神社の狛犬。
チョウカイフスマ。(ナデシコ科ノミノツヅリ属)【固有種】
登山道。いよいよここから核心部の岩場になります。足場が悪いので注意です。
登山道。いったん下り、狭い場所を通ります。
登山道。ここを登れば新山山頂です。山頂付近は狭いので渋滞していました。
新山山頂。
山頂からの眺望。
山頂からの眺望。異世界の景色が広がります。
登山道。外輪山コース方面に向かうので、いっったん下ります。
分岐。御室方面と外輪山コース方面に分岐します。
イワブクロ。
登山道。距離は短いですが急登です。落石にも注意です。
新山・外輪分岐。ここから外輪山コースになります。すぐ近くには七高山もあります。
登山道からの眺望。絶景が広がります。
登山道。外輪山の稜線を歩きます。
登山道。緩やかに下っていきます。
伏拝岳。
登山道。
文殊岳。標柱が倒れていました。そういえば行者岳の標柱を見落としました。
登山道からの眺望。左に新山山頂、右に外輪山、中央の谷が千蛇谷です。
登山道。延々と続き稜線。
登山道。延々と下ります。
七五三掛。外輪山・千蛇谷分岐近くにあります。広いので休憩に最適です。
ミヤマキンバイ。
登山道。延々と下ります。
登山道。延々と下ります。日帰り計画だと健脚者向けのコースだと思います。
秋田・山形県境。
登山道。
鉾立駐車場・鉾立登山口。鳥海山はたくさんの花を楽しめましたが、延々と続く登山道があり、山頂付近は岩場があり、思った以上に険しい山でした。




