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諏訪山(浜平口から楢原口)

諏訪山( 関東)

パーティ: 1人 (与一 さん )

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 浜平登山口駐車場まで広い舗装路で問題なし。楢原登山口は荒れていて鋭利な落石が多く転がっている。自転車で下ったが木質ペレット工場まではパンクが心配で半分は押して下った。帰路車後輪空気抜け、よく見るとタイヤに穴が開いていた。どこで空いたかは不明だが鋭利な落石を疑っている。

この登山記録の行程

浜平登山口(6:40)・・・湯ノ沢の頭(8:16)・・・諏訪山(9:50/10:15)・・・湯ノ沢の頭(11:25)・・・楢原登山口(13:00/13:05)・・・楢原登山口(自転車利用 13:45)

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約1,321m
下り約1,156m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

湯の沢沿いの道
半分くらいは沢の際を歩く事になるが沢幅が狭いので水に入ることなく渡れる。橋や桟橋が有ったりなかったり、沢中の岩を拾って歩く事もある。踏み跡は消えているが沢から上がるルートもないので迷う事はない。谷幅が広がる所ではどちらかの岸に登山道があるので落ち着いて確認する。

湯の沢の頭
最初に尾根に出たところから尾根伝いに10分で湯の沢の頭に着く。壊れかけの湯の沢の頭表示と浜平を示す2本の道標があるが気が早い道標、さらに10mほど先が本物。木製の道標が3本、楢原を示す白いものが2本ある。

稜線
基本巻き道で稜線はほとんど通らない。三笠山の前後の登りが堪える。梯子や鎖・ロープがある。アルミのはしごは信頼できるが、ロープは古いので体重をかけない方が無難、頼る際は固定や劣化をよく確認。鉄の脚立を開いて立てかけてあるものは、上部の固定ロープが長いので後ろに体重をかけると倒れかけてくる。基本山側に押して使う事をお勧めします。下るときのけぞってしまい怖かった。

湯の沢の頭から楢原口
基本トラバースで道幅が狭い。これから落ち葉が積もると見失いがちになりそうな部分がある。登山口から標高1050mまでの標高差200mがジグザグの急登。

道迷い注意
諏訪山からはもと来た道を戻るのだが、踏み跡が沢山あり、ミスリードしているものがあるので、下り初めに方角を確認しておくことが必要。

楢原に下る場合、小倉山の先の折り返す道、道標があるが下ってゆくとまっ直ぐにきれいな尾根道が延びているので注意。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食

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登った山

諏訪山

諏訪山

1,549m

よく似たコース

諏訪山 群馬県

西上州最奥の訪れる人も少ない静かな山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間30分
難易度
★★
コース定数
28
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