行程・コース
この登山記録の行程
駒ヶ岳登山口(05:30)・・・滝沢登山口(05:55)・・・水場(07:00)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(08:17)・・・会津駒ヶ岳(08:34)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(08:58)[休憩 12分]・・・水場(10:17)[休憩 4分]・・・滝沢登山口(11:31)・・・駒ヶ岳登山口(11:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ここのところ、週末になると台風の心配をする天候が続きましたが、ようやく晴天が望めそうなタイミングがやってきたので、登山バスの残席数とにらめっこしながら、5日ほど前に予約しました。
前夜23時に新宿を出発、翌早朝4時半過ぎ頃だったか、福島県檜枝岐村のアルザ尾瀬の郷に到着。
近くにいた人によると、早朝の気温は7度とか8度とか言っていました。
まだ真っ暗な中、トイレに行ったり、おにぎりを食べたり、体をほぐしたりしながら、明るくなるのを待ちます。
私がアルザを出た5:20分頃には、同じバスに乗ってきた人のほとんどはすでに出発していました。
アルザから駒ヶ岳登山口まで10分ほど、そこから滝沢登山口まで30分ほど。
この分を歩くことを私はちゃんと計算していたかなと、若干心配になりながら、登山開始です。
天気は予報通りの晴れ。眺望はなく、コースの終盤以外は日陰を歩くので、暑さはあまり感じませんでした。
登り始めは急登と覚悟していたので、まぁ、想定の範囲内でした。でも、行きは頑張れるけど、帰り、これだけの傾斜を下るのは嫌だなぁ・・・と、いつもの臆病な私が顔を出します。
後半の木道は、一部、かなり荒れているところもありました。
しかし、初めて見る草紅葉に感動!
「これがいつも写真で見ていた草紅葉かぁ・・・」と、足元に気を付けながらも、景色に見入ってしまいました。
会津駒ヶ岳の山頂は狭く、みんなで順番に写真を撮って、多くの人はそのまま中門岳に向かいます。
私はそれ以外の一部の人間で、帰りのバスの時間が心配なので、会津駒ヶ岳ピストンで下山。
今度、檜枝岐村に泊ることがあれば、中門岳まで行ってみたいなと思いました。
下山後は、駒の湯で汗を流し、アルザ内のレストランでビールを飲んで帰途に着きました。
充実の1日でした。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |


























