金精峠から日光白根

日帰り

日光白根（関東）

2022.10.11（火）

パーティ： 1人 (まるさんさん )

まるさんさん

行程・コース

天候

晴れ・強風

利用した登山口

金精峠入口　

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

金精峠入口(05:47)・・・金精峠(06:07)・・・金精山(06:40)・・・国境平(06:57)・・・五色山(07:22)[休憩 5分]・・・前白根山(07:54)・・・前白根山分岐(08:02)[休憩 5分]・・・五色沼避難小屋(08:20)・・・日光白根山(09:15)[休憩 40分]・・・弥陀ヶ池(10:31)・・・分岐(10:51)[休憩 7分]・・・五色沼(11:04)[休憩 6分]・・・分岐(11:18)・・・五色山(11:57)[休憩 10分]・・・国境平(12:21)・・・金精山(12:37)・・・金精峠(13:05)・・・金精峠入口(13:27)

コース

総距離: 約11.4km

累積標高差: 上り約1,530m; 下り約1,530m

コースタイム: 標準7時間18分; 自己6時間27分; 倍率0.88

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

丸沼高原や湯元温泉辺りの紅葉はこれからが見頃だが、上の方はほとんど終わっている。

初めて登った山である日光白根。
ハードな湯元側からは二度と登り降りしたくなかったので金精峠からスタート。
初めからそこそこ急な道なのでゆっくり登っていく。
連日雨が続いていたため登山道の状態が心配だったが、ぬかるみや滑りやすい箇所はほとんどなし。
登山口～五色山までは紅葉始めといった感じで、随所で赤や黄色に色づいている。
稜線上はほとんど葉が落ちていたが、五色沼周辺は黄色く色づいたカラマツが少し見れる。
菅沼方面はこれからが見頃で緑赤黄が入り混じって綺麗だった。

温泉は8年前来たときと同じで、14時前だったが修学旅行生がうんぬん等でどこにも入れず。
唯一(？)日帰りを受け付けていた湯元温泉源泉に一番近いゆの香へ。
入ってから気づいたが前回と同じ温泉であった。
以前入ったときは浴室がかなり汚く、シャワーを上段のフックに掛けるとお湯が止まるぐらい水圧が弱かったりとなかなかのものであったが、壁は綺麗にリフォームされていてシャワーもしっかり出るようになっていって感動。
お風呂は強烈な硫黄の香りで文句なしに最高の温泉、膝の痛みも身体中の疲れも吹き飛んだ。
内湯と露天風呂は繋がっていて、内湯はかなり熱く露天風呂は結構熱い。
脱衣所・洗い場(4つあるけど実質2人しか使えない)はかなり狭く、露天風呂は一度に4人ぐらいしか入れないので注意。

風がとてつもなく強かったが天気は良かったので決行してよかった。

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登山開始

モルゲン

金精峠

笹原の道が続く

五色山

今日初の五色沼

奥白根と五色沼

頂上行きをやめようか悩む程強烈な寒風

紅葉はもう終わりかけ

この辺は普段から風が強いのか、草木がみんな斜めに

さっき見えてた前白根

目指す奥白根

奥白根への登り

もうすぐ頂上

左奥から来て右手前まで
五色沼の周りをぐるっと

この上が奥白根頂上

1度だが凄まじい強風なので体感温度は…

寒すぎるのでとっとと撤退

頂上を少し過ぎた辺りは風が弱かったので昼休憩

手前から阿弥陀池、菅沼、丸沼

左上の耳に見える燧ヶ岳

阿弥陀池

菅沼方面の木道

五色沼が目前に見えるがここから結構歩く…

五色沼周辺はカラマツが黄色く色づいていて綺麗

ミニカラマツ

今日最後の五色沼

朝撮った場所

ゴール

帰りに寄った龍頭之茶屋
山菜そばとお団子が美味しかった

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装備・携行品

アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	ヘッドランプ	タオル	帽子	着替え	地図
カメラ	健康保険証	非常食	行動食	ストーブ	燃料
カップ	クッカー