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秋のパノラマ銀座縦走「燕岳・大天井岳」2022/10

燕岳・大天井岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (lamjung さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日:雨、2日目:晴れ時々曇り&強風、3日目:曇り一時晴れ、4日目:曇りのち晴れ

利用した登山口

中房・燕岳登山口   一ノ沢登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 前日(10/09)の午前6時半頃に徳島を出発し、神戸淡路鳴門自動車道・新名神・名神・中央道等を経て安曇野へ午後3時頃に到着。長野県に入る頃から雨が降り出したが、トラブルなく通行。
当日(10/10)は、穂高駅前から午前6時40分発の路線バスに乗車し、中房温泉登山口で下車。休日ではあるが、あいにくの雨模様で乗降客は少なし。

この登山記録の行程

【1日目】
中房・燕岳登山口(08:14)・・・第2ベンチ(09:21)[休憩 5分]・・・合戦小屋(11:09)[休憩 40分]・・・燕山荘(13:00)

【2日目】
燕山荘(09:13)・・・燕岳(09:37)[休憩 26分]・・・北燕岳(10:22)[休憩 8分]・・・稜線下り口(10:56)・・・北燕岳・・・燕岳(11:57)[休憩 75分]・・・燕山荘(13:30)

【3日目】
燕山荘(07:51)・・・大下りの頭(09:00)[休憩 30分]・・・切通岩(11:02)[休憩 26分]・・・大天荘(11:52)[休憩 82分]・・・大天井岳(13:17)[休憩 77分]・・・大天荘(14:42)・・・中天井岳(14:54)[休憩
4分]・・・大天荘(15:00)

【4日目】
大天荘(06:29)・・・東天井岳分岐(07:24)[休憩 3分]・・・横通岳南肩(08:52)・・・横通岳(09:03)[休憩 8分]・・・横通岳南肩・・・常念小屋(09:42)[休憩 38分]・・・王滝(大滝)ベンチ(12:37)[休憩 17分]・・・一ノ沢登山口(13:36)

コース

総距離
約24.2km
累積標高差
上り約2,551m
下り約2,753m
コースタイム
標準15時間45
自己15時間40
倍率0.99

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 何時かは歩きたいと思っていた常念山脈・パノラマ銀座(中房温泉~燕岳~大天井岳~常念岳~蝶が岳~上高地)。コロナ禍で2年先送り、天候不順で3週間先送り、やっと行って来ました。が、予定の半分しか歩けず、ちょっと消化不良気味で下山。
 10/9(日)に安曇野市へ入り、ビジネスホテルで前泊。この日、午後からは生憎の雨。
 10/10(月)、登山バスにて中房温泉・燕岳登山口へ移動。昨日からの雨は降り止まず、いささか辛い気持ちで合戦尾根に取りつき、思った通りの急登に喘ぎ喘ぎ、3時間弱で合戦小屋に到着。濡れて冷えた身体に「うどん」がありがた(旨)かった。この上部、森林限界を過ぎると、風が一層強く吹く事が予想され、雨具の下にダウンベスト等を装着。これ正解でした。合戦沢ノ頭を少し過ぎた処で中房川に掛かる虹に癒され、午後1時に燕山荘に到着。結局、時折陽は射すものの、雨の中、雨具を脱げずに、5時間弱の行程で!疲れ果てました。冷えて、天候も悪いしという事で、早々に下(ソックス)から上(キャップ)まで身に付けていた物は全て乾燥室に預け、冬衣装に着替えて、後は行動食でのんびりおやつタイム。談話室のストーブと頂いた熱々のお湯が有難かったです。
 10/11(火)は、『午前中は槍ヶ岳~大天井岳付近で強風(20m以上)が吹き、気温も低く(2℃~3℃)、転倒滑落・低体温症のリスク有り。』との予報が出ていたので、燕岳付近を軽く散策し、燕山荘に連泊する事に決定。お陰様で、北燕岳から更に北へ足を延ばす事ができ、予定外の絶景にお眼に掛かれました。でも、吹く風は強く冷たく、おやつタイムを過ごす場所を探すのに行ったり来たりと一苦労。ティタイムと絶景を楽しんだ後は早々と小屋に帰参しゆったりまったりと贅沢な時間を・・・・・。宿泊者は前日と打って変わって大変多く、玄関付近は込み合い、食事も交代制。昨夜は、ガラガラ状態で、夕食時にオーナーの講話とホルンの演奏も聞けたのだが・・・。
 10/12(水)は、予定を変更して、大天荘泊の大天井岳まで。結果、燕岳~大天井岳~常念岳~蝶が岳のパノラマ銀座全山縦走を、半分の行程/燕岳~大天井岳に短縮する事に成りました。縦走路は、大パノラマに包まれて歩く絶景の連続で、正に筆舌に尽くし難く、拙い言葉では紹介し切れません。陽射しも弱く風も無く、暑くも無く寒くも無く、絶好の稜線歩き日和。うろうろキョロキョロ、立ち止まり振り返り、地図を広げては山を確かめ、歓声を上げ、前に進めません。でも、今日のコースタイムは約3時間。コースタイムを1時間オーバーしても早々と正午には大天荘に到着。何時もの山行では行動食で済ます昼食を、大天荘ランチで贅沢に!時間も贅沢に!1時間半ほどのランチタイムの後、大天井岳頂上へ。頂上までほんの数分。余りの絶景に時がたつのを忘れ、1時間半近くも滞在。この景色観たかったんです。表銀座・裏銀座・槍・穂高は勿論、北は後立山連峰/白馬・朝日から剱・立山も、南は八ヶ岳・富士山・南アルプスまで。最高!!大天荘の食事も最高!!夕食のイモ煮は極々上々。お代わり(し放題)をしたかったのですが、メインの豚カツも他の副食もめちゃめちゃ美味しくボリュームたっぷりで、お腹に余裕なく、渋々断念。もう一度食べたい!!!。燕山荘も大天荘も良い山小屋でした。多くの登山者が訪れ人気なのに納得!納得!。
 10/13(木)は、下山の日。今日も今日とて絶景の稜線歩き。進行方向には常念岳、右手には鎗ヶ岳・穂高連峰、左手には大雲海とその上に浮かぶ八ヶ岳・富士山・南アルプスの山々が広がり、今日は安曇野まで下山しなければならないのに、焦る心に反し脚は前へ進みません。最後の最後に、横通岳からの大展望を、心に!眼に!カメラに!焼き付け、常念乗越へ下降。乗越への降り路、横通岳頂上から直ぐ其処に見えていたのに、長い。特に、樹林帯へ入ってからが結構長く感じられました。樹林帯を抜け、突然に川原のような鞍部に飛び出すと、前方には常念岳が頭上に迫り、右方に眼を遣ると、槍・穂高の大パノラマ広がると云う絶景がお出迎え。常念乗越でおやつタイムを楽しんでいる間に、いつの間にやら雲がいなくなり、今山行中一番の景観に遭遇。常念小屋の赤い屋根とその後ろに黒々と大パノラマに広がる鎗ヶ岳・穂高連峰、その上空には抜けるような青空。下山したくない!!が、そうもいかず、タクシーを予約した事もあり(一ノ沢登山口へはバス路線無し)後ろ髪を引かれながら下山。このコース、手強かったです。どちらかと言えば、上りに使用したいコースです。登山口から来ると、濡れた岩がゴロゴロする沢沿いの道を歩き、胸突き八丁と呼ばれる急坂の木段から始まる急斜面のジグザグ路を上ると云うハードなコースです。が、展望の効かない道を上がりきった最後の最後に、突然に目の前に飛び出す大パノラマは何にも代えがたいでしょう。そして、晴れて乾いた下山路だから良かったですが、雨で濡れていたら、滑り易い岩や石や木段に大変苦労し時間も体力も消耗して疲労困憊だったと思います。晴れていて良かった!!
 最後に反省と自戒を。先ずは、日程ありきは止め、天候ありきにすべき。初日の雨天登山は辛かった。次に、荷物の軽量化を図るべき。今の年齢を考えて、若かりし頃の残像を消し去らなければいけません。(40年~50年前は40kg越えるキスリングを背負っての長駆縦走を誇らしく思っていて、中年以降もそのスタイルから抜け切れていない。)最後に、これは、反省・自戒と云うのではなく、自分にとっては大変ショッキングな事。GW以降、12回の日帰り山行(累積登降標高差約1000m、歩行時間約4時間、距離約8km)と週3回程度の筋トレ(ラジオ体操、ストレッチ5種、筋トレ7種の合わせて約1時間)をこなし、万全の準備で(のつもり)望んだ今回の山行だったのに、正直バテました、最終の常念乗越からの下りに。強風の予報により、予定の半分の縦走で終える事になりましたが、結果としてはその方が良かったのでは!?と思っています。一ノ沢登山口へ下山後、妻が「なに!彼方の其のストック!!湾曲してしまってるじゃない!!」。やってはいけない《ストック頼り歩き》をしてしまっていたのです。3年前に比べ体力の衰えに大変ショックを受けました。
 ので、今は脚力の強化(維持)と共に、バランスボールに腰かけて日常を過ごす体幹を鍛えるトレーニングに励んでいます。

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フォトギャラリー:55枚

10/10 06:48
早朝6時40分、穂高駅前発中房温泉行登山バスに乗車。休日だが、生憎の雨で登山客は疎ら。

10/10 07:41
中房温泉燕岳登山口。登山届を出したり、排便を済ませたり、喉を潤したり、暫し休憩して合戦尾根へ取り付く。

10/10 11:02
やっとの思いで!合戦小屋に到着。汗と雨と吹き付ける強風で冷やされた身体に”このうどん”はありがたかった!!

10/10 12:15
合戦沢の頭を少し通り過ぎた辺り。中房川に掛かる虹。目線より下に見える虹に感動。

10/10 12:32
燕山荘が見えてきた!!でも、この後辿り着くまでが遠かった。

10/11 05:48
2日目の朝、燕山荘カフェテラスから観る朝焼けと富士山。

10/11 05:52
燕山荘前庭から観る槍ヶ岳。

10/11 09:27
『今日は強風が吹き荒れる。』との予報につき、常念乗越への縦走は諦め燕で停滞。という事で、のんびりと燕岳方面へ。でも、未だ東から吹き付ける風が身体に冷たい。

10/11 09:33
高瀬川へと落ちる燕岳西斜面の黄葉が奇麗。其の向こうに望めるのは、裏銀座と呼ばれる野口五郎岳・真砂岳・鷲羽岳等々の山並み。

10/11 09:50
燕岳より観る北燕岳方面。

10/11 10:14
燕岳頂上を降りて、北燕岳に向かう。

10/11 10:23
北燕岳より観る北方。岩稜の右下に稜線下り口~東沢乗越へと至る登山路が見える。

10/11 10:56
北燕岳より更に北へ足を延ばし、振り返り見ると、意外と近くに槍ヶ岳が!

10/11 11:34
北燕岳を通過し、燕岳への帰路、右前方に見えるのは、北鎌尾根を従えた槍ヶ岳。その右(写真中央)は硫黄尾根。その背後には裏銀座の山々。

10/11 12:05
燕岳への北側からの登り返し。花崗岩の砂礫を踏む靴音が心地よい。

10/11 12:32
燕岳より観る北燕岳。その後方には立山連峰や後立山連峰が!!中でも、剱岳と見まがう程の三角錐の山・針ノ木岳が良い。行きには雲に覆われて見えなかった山々がクッキリ。

10/11 13:30
燕岳より燕山荘への帰路途中。

10/11 14:39
燕山荘から燕岳を観る。昨日は2張りだったテント場も今日は16張りと大賑わい。

10/11 17:34
夕焼けと燕岳。

10/12 07:57
3日目の朝、今日は移動の日。
少々ゆっくり目の8時に大天井岳へ向かって出発。今日は、鎗・穂高を眺めながらの楽しい稜線歩き。

10/12 08:47
先へ先へと延びる稜線の縦走路。その先には今日の目的地大天井岳が!!そして、やっぱりその向こうには槍・穂。

10/12 09:35
蛙岩「ゲーロイワ」を!気づかぬ間に通り過ぎ、大下りの頭で大休止。暖かいカフェオレとクッキーで身も心も満たし、大下りを下降。

10/12 09:46
進行方向左(東側)・安曇野の上にはず-っと雲海が広がり、遥か向うには雲の上にぽっかり浮かぶ富士山が!!肉眼では意外と富士山が近くに見える。

10/12 09:55
今日の行程の最低鞍部を過ぎ、登り返し途中。この辺り岩場が続き、黄葉が鮮やか!

10/12 10:20
立ち留まり、振り返り、立ち留まり、振り返り。

10/12 10:33
振り返り観れば、歩いてきた稜線上の縦走路が!その先に座るのは昨日遊んだ燕岳・北燕岳。その向こうは後立山連峰の蓮華岳・針ノ木岳。その左は、黒部川を挟んでそそり立つ剱岳・立山連峰。高瀬川上空に浮かぶ雲海から頭を出すのは、後立山連峰から裏銀座縦走路へと連なる船窪岳・烏帽子岳等々の山並み。







10/12 11:14
今日一番の難所と言われる『切通岩』を通過する後続の登山者。実は、この人たちとは、思い思いの展望ポイントで休み休み、景色を堪能し、後になり先になり大天荘に到着。

10/12 13:31
大天井岳からの大展望。
先ずは南方の眺めから。頂上すぐ下に大天荘。その先には、明日歩く中天井・東天井・横通岳の山並みとそこを通る縦走路が見え、一旦下降したその先に高く見えるのは常念岳。

10/12 13:31
少し右に視線を移すと、蝶が岳と前穂高岳(北尾根)、狭間で白く光っているのは梓川。

10/12 13:31
更に右に目を遣ると、大キレットを挟んで穂高連峰~槍ヶ岳の荒々しい姿が!!その此方は、赤岩岳・西岳を踏む表銀座の稜線。

10/12 13:31
西の方向には、北鎌尾根を突き上げた先に槍ヶ岳、その右には硫黄尾根やら双六・三俣蓮華岳やらが。

10/12 13:31
少し北に目を転ずれば、手前に荒々しい硫黄尾根、其の向こうに、鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳・真砂岳。

10/12 13:31
北方には、真砂岳・野口五郎岳・三ツ岳・烏帽子岳と続く裏銀座の山々。其処から連なる船窪・蓮華・針ノ木岳等々の後立山連峰南端の山々が観え、さらにその向こうには、聳え立つ立山連峰・剱岳が望まれる。

10/12 13:31
少し右に、東に、視線を移せば、其処は安曇野やら大町やら大糸線沿線の街々を覆いつくす大雲海。雲海の左(西)は今日歩いてきた燕岳~大天井岳への稜線。

10/12 14:56
大天井岳からズームして見た北方。白く光る燕岳の遥か北には、鹿島槍ヶ岳・白馬岳・朝日岳も観える。

10/13 06:33
最終日、常念乗越から一ノ沢へ下山。後ろ髪を引かれながら、北方の山々にお別れを!!燕・餓鬼・蓮華・針ノ木・立山・剱・鹿島槍・白馬・朝日ョ皆みんなさようなら。

10/13 06:44
雲の絨毯に向って出発。八ヶ岳が!富士山が!南アルプスが!雲に浮かんでいる。取り敢えず目指すのは、一段と高い常念岳の手前・常念乗越。

10/13 06:53
山路は♪続くよ(^^♪何処までも♬。頗る快適な縦走路。

10/13 06:59
今日も槍

10/13 06:59
穂高を共に。

10/13 07:10
ホント楽しい縦走。うろうろキョロキョロ。前に進まない。

10/13 07:36
あれが(写真右端)横通岳??

10/13 07:45
横通岳まで後少し。随分と近くなって来たが、このハイマツの中はゴーロ地帯で、足元には大小の岩がゴロゴロと積み重なっていて、思うように脚が進まない。ちょっと熊も不安?横道岳右肩の向こうに殿と座るのは常念岳。

10/13 08:23
御嶽山・乗鞍岳が観えてきた。明神・前穂東壁をズームアップ。

10/13 09:04
遥か向うに御嶽山・乗鞍岳。グッと手前に前穂・奥穂・北穂の穂高岳連峰。前穂と奥穂を繋ぐ吊り尾根の下に涸沢カール。肉眼では、涸沢ヒュッテも涸沢小屋も確認。

10/13 09:04
奥穂・北穂・長谷川ピーク(大キレット)・南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳がバッチリ。

10/13 09:05
横通岳から観る常念岳。眼下の常念乗越には赤い屋根の常念小屋も見える。

10/13 09:07
横通岳から見る燕岳と、大天井岳へと延びる稜線。その向こうに聳え立つのは剱岳・立山連峰。

10/13 09:07
横通岳から観る北方。昨日から歩いてきた常念山脈の遥か向うには、双耳峰が特徴な鹿島槍ヶ岳が!

10/13 09:23
横通岳からから観る八ヶ岳連峰。

10/13 10:19
此処は常念乗越。一ノ沢登山口へ向かって、長い長い下山の始まり。槍・穂連峰よさようなら。2日間元気づけてくれてありがとう。

10/13 11:08
一ノ沢登山口への下山路。こんな崖っぷちも路も!

10/13 11:09
下へ降りてくると、未だ黄葉が奇麗。

10/13 11:16
此処が胸突き八丁の始まり。乾いていたから良かったが、濡れていると下りは怖いかも!!

10/13 11:16
一ノ沢登山口まで、沢沿いにこんな黄葉の下を歩くが、足元は岩がゴロゴロ転々とし、大変歩き辛かった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器 ライター カップ
【その他】 マスク、体温計、アルコール消毒液、除菌シート、インナーシーツ、枕カバー、襟カバー、エマージェンシーシート、ラジオ、耳栓、歯磨きガム、ワクチン接種済証

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登った山

燕岳

燕岳

2,763m

大天井岳

大天井岳

2,922m

東天井岳

東天井岳

2,814m

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