行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(04:25)・・・美濃戸(05:21)・・・堰堤広場(06:05)・・・赤岳鉱泉(07:18)[休憩 45分]・・・赤岩ノ頭(09:25)[休憩 10分]・・・硫黄岳(09:49)[休憩 8分]・・・大ダルミ(10:11)[休憩 30分]・・・横岳(11:26)[休憩 12分]・・・三叉峰(11:49)[休憩 30分]・・・行者小屋(13:40)・・・赤岳鉱泉(14:10)
【2日目】
赤岳鉱泉(06:00)・・・堰堤広場(06:50)・・・美濃戸(07:30)・・・美濃戸口(08:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
歩き始めは少し肌寒いかと思いましたが、歩いている最中は半袖で十分でした。赤岳鉱泉にテントを張り、まずは硫黄岳へ。風もなく静かな樹林帯を気持ちよく歩くことができました。稜線に出ても無風。絶好の稜線歩きです。硫黄岳山荘でお昼を頂いてから横岳に向かいましたが、このころから稜線上にガスがかかってきました。晴天の山歩きもいいですが、景色が見え隠れするのもまた美しいものです。三叉峰から見下ろす紅葉はまるでパッチワークのようでした。硫黄岳から地蔵の頭までの稜線は岩場や鎖場がありますが、とても楽しいコースでした。赤岳鉱泉に戻り夕食までの時間をまったりと過ごしていると、夕日に照らされる紅葉の山並みのなんと美しいこと。
二日目は中央道の渋滞にはまらぬよう、朝一番で下山。八ヶ岳山荘で湯船につかりました。下山してすぐにお風呂に入れるとは、まさに天国です。
フォトギャラリー:12枚
北沢を歩いて赤岳鉱泉へ
硫黄岳に向かう樹林帯から
赤岩の頭から硫黄岳へ
三叉峰から見下ろす紅葉
赤岳鉱泉にて
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| カトラリー |




