行程・コース
天候
初日:快晴、2日目:快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富士見高原駐車場B-2
この登山記録の行程
【1日目】
富士見高原(09:32)・・・盃流し(10:15)[休憩 6分]・・・石小屋(10:52)[休憩 13分]・・・シャクナゲ公園(12:51)・・・編笠山(13:58)[休憩 22分]・・・青年小屋(15:00)
【2日目】
青年小屋(06:47)・・・西岳(07:40)[休憩 14分]・・・林道編笠線(中央コース)(08:47)[休憩 7分]・・・不動清水(09:35)・・・富士見高原(10:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士見高原駐車場は空いていた。駐車場から五叉路分岐までが分かりにくい。犬の散歩中の方に編笠山へのルートの確認をした。帰路でも不動清水から五叉路分岐に行く方向の確認で地元の方に助けて貰った。林道と登山道が入り交じっているのが分かりにくくしている原因。五叉路分岐から編笠山へのルートには道標が短距離で多数設置されている。但し、見晴台、石小屋およびシャクナゲ公園の道標は痛みが激しい。一方、西岳から不動清水には道標が少ない。林道編笠線(中央コース)に相当する道標はハッキリとは確認出来なかった(多分これ?)。
編笠山からの下山ルートである観音平方面も不動清水方面も分かりにくい。観音平は高いところにある木の枝のピンクテープ、不動清水はペンキか道標(岩石帯の南東側に並んでいる)を見つける必要がある。不動清水(富士見高原)への下山は急な岩石帯なので初心者は避けた方が無難かも。
編笠山の山頂付近と北東側ルートには雪があり編笠山と青年小屋の間は既に軽アイゼンが有った方が良い。西岳はアイゼンは不要だった。青年小屋の周辺も朝は霜柱でびっしり。なお、乙女の水周辺も積雪あり。
初めての人にとって乙女の水は場所が分かりにくい? 青年小屋の北側にある「水場 4~5分 西岳」の標識に従ってテント場を横切る。そのまま北へ林の中へ進むと「乙女の水 1分」の道標が右手にある。水場は崩落箇所の手前にある。崩落を越えていたら行き過ぎ。青年小屋から権現岳に向かって進まないように気を付けたい。なお、思っていたよりも遠かったというのが知り合った方々の意見。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | カップ |
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