行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道145号「役場前」の信号を約200m過ぎた先に案内板があり左折。以降町道を案内板に従い進む。
全線舗装道路の先に広い無料駐車場あり。
トイレは登山口近くにある。
この登山記録の行程
平沢登山口(10:11)・・・岩櫃城本丸址(10:25)・・・赤岩登山口(11:20)・・・尾根通り分岐(11:45)[休憩 5分]・・・岩櫃山(12:08)[休憩 10分]・・・尾根通り分岐(12:32)・・・平沢登山口(12:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
群馬山巡り2日目は低山ながら鎖と岩場を楽しめる2座。
最初は真田幸村ゆかりの山城跡でもある岩櫃山。
想像以上に楽しい山であった。
岩櫃城跡を辿りながら登り、一度潜竜院跡まで下る。ここから見上げる岩櫃山の絶壁は迫力。
赤岩ルートから登り直し、沢通りと尾根通りの合流地点から迷路のような岩場と鎖・梯子が断続。
頂上と思いきや再度鎖と梯子を下り、すぐ先をほぼ垂直の鎖を登って山頂。
山頂からは360度の眺望と先ほどの潜竜院跡も真下に見下ろす。
山頂からの紅葉も加え、記憶に残る山となった。
フォトギャラリー:31枚
駐車場は50台以上の広さ
正面が登山口
すぐに中城跡
空堀の登山道を進む
二の丸跡
空堀は縦横にあるらしい
本丸跡
岩櫃城由来
山頂方面
天狗岩
岩場方面と迂回路の分岐を岩場方面へ(難所ではない)
この分岐を潜竜院跡へ
足元が細く切れ落ちているので横に鎖が設置されている
郷原城跡
潜竜院跡の広場から山頂の断崖
潜竜院跡
赤岩ルートの最後の登りは鎖場
合流地点から少し離れて山頂の岩場
この梯子から岩と鎖が断続。
進路も曲折しており楽しい
最初のピークから正面に山頂。
垂直に登る登山者も見える
山頂
標識のある岩場の上から真下に潜竜院跡の広場を見下ろす
山頂から南側:妙義山
南西:浅間隠山(浅間山ほ雲の中)
同北西:吾嬬山と薬師岳
同東:小野子山の右奥に赤城山
山頂手前のピークで皆さん休憩。
奥が北東:武尊山がギリギリ見えているか?
妙義山のアップ
浅間隠山のアップ
下山開始。右側に次ぎに行く嵩山




