行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道411号線沿いの一ノ瀬方面に右折して、作場平口駐車場に駐車。
この登山記録の行程
作場平(07:35)・・・一休坂分岐(08:00)[休憩 5分]・・・笠取小屋(09:21)[休憩 15分]・・・雁峠分岐(09:50)・・・笠取山(10:17)[休憩 20分]・・・水干(11:26)[休憩 15分]・・・雁峠分岐(12:00)・・・笠取小屋(12:10)[休憩 45分]・・・ヤブ沢峠(13:10)・・・一休坂分岐(14:00)・・・作場平(14:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は山梨県と埼玉県の県境に聳える笠取山に行きました。
笠取山登山の計画は私の父が1年前から立案して、今年念願を叶えることができました。
当日は早朝に濃霧が山麓に立ちこもり、湿度が高い状態でした。雨も時々降って山中の気温は低くなりました。
笠取小屋までの山中は多種多様な苔が生い茂り、透明度の高い小河が流れていました。笠取小屋に到着してから、小休止を取ってその先にある荒川、富士川、多摩川の分水嶺から目指す笠取山を眺めて、ラストスパートに挑みました。笠取山山頂手前の急坂は登るごとに険しさと難易度が増し、噂以上の厳しさでした。多くの人はゆっくり登って20分ほどかけて登ってきましたが、私はチャレンジして急坂を約11分で登り山頂に到着しました。眺望は残念ながら曇って良くありませんでしたが、目標だった笠取山に登頂してとても満足でした。
山頂を下り、水干の方から下り、再び笠取小屋に訪れて昼食を食べました。その時、テレビで見た小屋の名物のコーヒーを注文して、ゆっくり山の雰囲気を堪能しました。
今回は10月ごろに積雪があったとのことで、紅葉は望めませんでしたが、今回の笠取山の登山は今後の難解な山登りに活かせる経験になれたと思いました。





















































