五箇山から登る人形山、三ケ辻山

日帰り

人形山、三ケ辻山（東海・北陸・近畿）

2022.11.12（土）

パーティ： 1人 (Darun さん )

Darunさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：中根平登山口駐車場を利用。
五箇山から登山口までの林道は一部しか舗装されておらず、かなりの悪路。最低地上高の低い車は無理かも。

この登山記録の行程

登山口（06:40）・・・第1休憩所（07:44）・・・第2休憩所（08:20）・・・宮屋敷跡（08:55）・・・梯子坂乗越（09:51）・・・人形山（10:21）・・・梯子坂乗越（10:42）・・・三ケ辻山（11:20）・・・三ケ辻山(発)（13:15）・・・梯子坂乗越（13:42）・・・宮屋敷跡（14:20）・・・第2休憩所（14:47）・・・第1休憩所（15:13）・・・登山口（15:53）

コース

総距離: 約13.7km

累積標高差: 上り約1,317m; 下り約1,317m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉の残る五箇山から人形山、三ケ辻山に登ってきました。
季節外れの暖かい日が続いていたおかげで、雪は全く無く、極普通の夏山の登山になりました。行程的にはかなり長いですが、急坂は殆ど無く、時間がかかった割には疲労感はあまりありませんでした。
登山道は人形山までは良く整備されています。途中滑りやすい急坂のところや、崩れかけたトラバースのところ等にはロープが張ってありました。また、一本道で迷いやすいところもありません。三ケ辻山への登山道はそれ程整備されいない感じで、一部通りにくいところがありました。
当日は天気がとても良く、山頂から彼方に雪化粧の槍穂高連峰、薬師岳、立山連峰、白馬岳、乗鞍岳、御嶽山が良く見えました。また、近場の白山等は間近に迫力で見えました。
人形山の山頂は南側に切り開かれたベンチのある広場があり、そこが休憩に最適です。三ケ辻山の山頂はかなり狭く、休憩できるのは5人位までといったところです。
携帯の電波は登山口、人形山、三ケ辻山でつながりました。

フォトギャラリー：28枚

登山口

少し急になってきました

第1休憩所の手前、立派なブナの木がでてきました

登山道脇に紅葉が少し残っていました

第1休憩所

針葉樹が無くなり、すっかりブナ林になってきました。

第2休憩所

宮屋敷跡

三ケ辻山が見えてきました

こちらは人形山

ロープの張られた急坂

梯子坂乗越

人形山への尾根道

立派な木

人形山山頂

少し南に行ったところにある山頂広場

三ケ辻山への登山道、狭いです。

三ケ辻山山頂

槍穂高連峰

薬師岳

立山連峰

白山

宮屋敷跡まで下りてきました

第2休憩所

第1休憩所

鮮やかなモミジが少し残っていました

登山口近くまで下りてきて、ふと隣の尾根を見てみたら、こんなに鮮やかな紅葉に出会えました。

登山口に到着

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	健康保険証
ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	テーピングテープ
トレッキングポール
【その他】チェーンスパイク