行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東海北陸自動車道五箇山ICを下車。そのまま左折し国道を北上。途中細い道を右折し道なりに進む。道なりに進むと、人形山登山口の標識(わかりにくい)を左折しあとはこの道を登山口まで走らせる。道中道幅も狭くガードレールがないためカーブでは徐行。途中、砂利道になったりコンクリート舗装になったり。鋭い石もあるのでタイヤを切らないよう慎重に。この砂利道のおかげで、登山口まで距離は大したことないが時間がかかる。
この登山記録の行程
中根平登山口(07:31)・・・第一休憩地(08:29)[休憩 4分]・・・第二休憩地(09:03)[休憩 8分]・・・宮屋敷跡(09:41)[休憩 7分]・・・梯子坂乗越分岐(10:32)[休憩 8分]・・・人形山(11:00)[休憩 12分]・・・梯子坂乗越分岐(11:28)・・・宮屋敷跡(12:06)[休憩 21分]・・・第二休憩地(12:47)[休憩 5分]・・・第一休憩地(13:18)[休憩 7分]・・・中根平登山口(14:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本年初登山。予定の出発時間より一時間くらい遅くなってしまい、颯爽と国道・東海北陸自動車道を走らせる。もう少しで登山口というところでお腹に違和感を覚えたため、大至急W.Cを探す。結局、道の駅たいらまで行ってしまい大きくタイムロス。気を取り直し車を走らせる。登山口手前の道はかなり狭く、砂利道になったりコンクリート舗装になったり。パンクに気を付けながら進むため時間がかかるが、道中二ホンジカが出迎えてくれた。ようやく登山口の人形堂に到着。到着時間は7時30分と1時間30分も予定より遅れてしまった。この時間で駐車場は七割程度埋まっている。急いで準備をしレッツゴー。最初はなだらかな樹林帯を歩く。とても気持ちがいい。第二休憩所地まではこのような登山道が続く。今年初めての登山ということと、運動不足のせいか中々ペースが上がらない。おまけに水分がみるみる減っていく。500㎖のペットボトル5本持ってきたのだが半分近くまで飲んでしまった。とりあえず先を急ぐ。第二休憩地から勾配がだんだんときつくなる。ほどなく宮屋敷跡に到着。ここから分岐まで半分くらいは平坦な道だが傾斜のきつい場所もでてくる。トラロープが設置してあるが、使わなくても登れる傾斜。分岐に着くと、奥に人形山が見える。分岐から白山連峰など眺めることもできる。早々に頂を目指す。遠くに見えた頂だったが、思ったよりも早く到着することができた。到着後、やはり体の調子が悪い。のどの渇きとかかとの痛み、体のだるさ。もしや熱中症!?早々に下山開始。コンビニで弁当を買っていたが、とりあえず宮屋敷跡まで下りそこで食べる。ここからが長かった。足が上がらないし水分も残りわずか。木の根で大きく転倒。幸いケガはしなかったが、とにかく足が前に出ない。休み休み歩きようやく駐車場に到着。とても疲れた。私が思う登山での最高の眺めは、自分の車が見えた時であり一番テンションが上がる。少し車で休み帰路に向かった。途中、くろば温泉に立ち寄り汗を流す。人も少なく中々の名湯だった。
今回、今年初めての登山であったが、登山開始時間が大幅に遅れたこや、6月にしてはかなり高温であったこと、運動不足であったことなど様々な要因で体の調子が悪かった。下手すれば熱中症や脱水症状などで倒れていたかもしれない。やはり、シーズン初めはもう少し時間に余裕を持ったり、もっと低山などで体を整えることは大切だと実感した。それとマイナーな山は地味にキツイ所が多い。ともあれ、300名山一つ制覇。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 |
| タオル | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 |


























