面白山・中面白山(落葉の道を周回）2022

日帰り

面白山（東北）

2022.11.12（土）

パーティ： 1人 (ブナ太郎さん )

ブナ太郎さん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：天童高原に５、６０台以上駐車できます。

この登山記録の行程

天童高原・・・北面白山登山入口（07:51）・・・長命水・・・三沢山（08:46）休憩５分・・・面白山山頂（09:22）休憩１８分・・・中面白山（10:00）・・・長左衛門分岐／休憩３０分・・・面白山高原駅（12:39）・・・休憩１０分・・・北面白山登山入口（13:37）・・・天童高原

コース

総距離: 約11.0km

累積標高差: 上り約1,258m; 下り約1,280m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

■しばらくご無沙汰していた面白山を晩秋に訪れた。面白山は、山歩きを始めた頃、初めて稜線歩きの楽しさを味わわせてくれた山である。
■天童高原をスタートして、三沢山から面白山、中面白山と縦走し、長左衛門の分岐点から、紅葉川沿いの道を初めて歩いた。紅葉川沿いの道はおおむねよく整備されているものの、途中に倒木が数箇所、崖を横切る足場の悪い箇所が数箇所あって、多少気を遣ったが、ブナの森が美しく、一部紅葉も残っていて、晩秋の山歩きを楽しむことができた。
■天童高原駅から天童高原への登り返しが直線の急登で、ここが一番きつく感じた。雑木林は、イロハモミジやハウチワカエデの彩が美しく、晴天で暖かな気候もあって、豊かな気持ちで駐車場に戻った。
■天気はずっと晴れだったが、やや霞が強く、船形連峰はよく見えていて、月山はややぼんやり、朝日連峰ははっきりしなかった。蔵王連峰も霞んだ感じだった。
■天童高原には家族連れなど、多くの人が訪れていて賑やかである。スキーのシーズンが近くなってきたが、周辺の山々は晩秋の鮮やかな色に染まっていた。