行程・コース
天候
初日:晴れ、午後強風 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日の夜、自宅発、関越道・赤城SAにて車中仮眠、翌日平標登山口駐車場へ
帰路は3日目朝、土合駅下り始発列車で越後湯沢駅→バスで平標登山口へ
この登山記録の行程
初日:平標登山口(7:00)・・・松手山(9:50)・・・平標山(11:30)・・・仙ノ倉山(14:40)・・・エビス避難小屋(15:25・泊)
2日目:エビス避難小屋(7:00)・・・エビス大黒ノ頭(7:40)・・・越路避難小屋(9:30)・・・万太郎山(11:00~11:20)・・・大障子ノ頭(12:10)・・・オジカ沢ノ頭(14:10)・・・中ゴー尾根分岐(15:30)・・・肩の小屋(16:10~16:40)・・・ラクダの背(17:50~18:05)・・・登山指導センター(20:00)泊
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪山縦走のつもりで出かけましたが、この縦走路中の雪は部分的で、アイゼンの必要もありませんでした。但し、西黒尾根は雪が豊富で、特に肩の小屋からラクダの背までは急斜面なので途中でアイゼンを装着、小さなクレバス状を飛び越えるなど、緊張を強いられました。避難小屋が確実に利用できるか不明だったが、まだ連休前でもあり(?)縦走路中から下山まで誰とも会わず一人で利用させてもらい快適でした。若い時に縦走した経験から少し軽く考えていましたが、年齢及び冬装備の重量はやはり相当こたえました。西黒尾根の途中でヘッドライトを出しました。雪の踏み跡のおかげでルートがわかりやすかったですが、天候が良くない場合などは時間的にかなり余裕がないと危険かと。結局、下山が遅くなって翌朝の電車を待って駐車場にかえりました。なお、西黒尾根ラクダの背で置き忘れカメラを発見、土合の登山指導センターから警察に届けてもらうことにしました。
なお、私のカメラの設定時刻が約20分進んでいました(写真データ・ラクダの背まで)。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | テント | シュラフ |
シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | ローソク・ランタン | アイゼン | ピッケル | |
【その他】 携帯電話 アマチュア無線機 |
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