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大分西部ハイキング2

釈迦ヶ岳、御前岳( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (nagasen さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 熊本市内、国体道路より国道325号に入り菊池方面へ。旭志道の駅の先で右折して菊池グリーンロード、県道329号、国道387号を走り、「せせらぎ郷かみつえ」の先で左折して八女方面(鯛生金山)へ向かう。間地トンネルの手前の三叉路で右折して川沿いに進んだ後、ヘアピンカーブで右折し県道9号を前津江を目指して進む。前津江地域活性化センター前で左折してスノーピーク奥日田へ。駐車場横をそのまま進み、矢部越しへ。峠を越えたら右側道路脇に駐車スペースあり。

この登山記録の行程

登山口(11:50)…分岐(12:15)…普賢岳(12:20)・(12:23)…分岐(12:26)…釈迦ヶ岳(12:29)・(12:34)…御前岳(13:23)・(13:40)…釈迦ヶ岳(14:24)・(14:27)…登山口(14:45)

登山口…自己28分/35標準分(倍率0.80)…釈迦ヶ岳…49/50(0.98)…御前岳…44/50(0.88)…釈迦ヶ岳…18/25(0.72)…登山口
コースタイム 139/160(0.87)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約539m
下り約539m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 大分西部ハイキング、第2弾。釈迦岳から御前岳への縦走路を歩いてきた。落ち葉の美しい尾根道、トラバース道は歩きやすく、痩せ尾根では左右の斜面、裸の木々、そして、その間に遠くの山並の展望を楽しむことができた。また、鎖の下がる岩場もあり、満足の山行となった。

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フォトギャラリー:39枚

矢部越登山口を出発

最初の坂を上がると、やや狭いトラバース道

心地よい尾根道

小ピークが見えてきた

越えると釈迦岳の山頂部が見えた

ロープがあったが頼る程ではない

気象観測ドームが見えてきた

すぐに分岐

ドームへ向かう

車道が上がってきていた

展望所から目指す釈迦岳、御前岳、縦走路のいくつかのピークが見えた

分岐に戻り、釈迦岳山頂へ

最後の岩の急登

もう少し

山頂。釈迦像とともに山頂標識などが並ぶ

低木でパッと見にはわからないが南西側は絶壁

展望は素晴らしい

あのとんがりの上へ

縦走開始

真新しい鎖が…

結構長い

最初のピークの露岩に上がる

先端から振り返ると、先程までいた釈迦岳

ルートに戻るとまた鎖

片側はかなり急な斜面

ありがたい。感謝

通り過ぎて振り返ると、痩せた尾根の南側は崩れ落ちていた

ちょっと歩きにくい斜面の道

こういうのは気持ちがいい

御前岳ももう目の前

登ったら山頂、と思ったら…

まだ先があった

頂が見えるとやはりうれしい

山頂の石碑と標柱

かすんで、楽しみにしていた遠くまでの展望はない

そんなに遠くはない釈迦岳も見えなくなった

もうひと頑張りしないと登山口まで帰れない

やっぱり気持ちがいい尾根道

落ち葉が美しい

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器

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登った山

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

1,230m

御前岳

御前岳

1,209m

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