行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
三ノ谷登山口(6:34-6:47)…雲取山山頂(7:48-7:54)…雲取山北峰(8:10-8:25)…雲取峠(8:29-8:29)…三ノ谷登山口(9:27-9:30)…車移動ー桟敷ヶ岳登山口(10:33-10:35)…桟敷ヶ岳山頂(11:48-11:54)・・・桟敷ヶ岳登山口(12:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雲取山は、最短コースとなる三ノ谷出合から出発した。ここまでのアクセス道路は、相当な悪路である。車の底部を擦らないように注意が必要だ。駐車は数台可能である。二ノ谷出合に向けて歩きだす。二ノ谷出合からは、二ノ谷をさかのぼる。すると、立命大WV小屋がある。小屋の左側のかれ沢を詰めるが、相当な急登である。ロープ場もある。登り詰めると、そこは雲取山山頂である。ここはあまり展望はよくない。雲取山北峰は展望がよいので、そちらへ行って休憩することにした。北峰から下ると、雲取峠である。ここには京都府大WV小屋がある。雲取峠から一ノ谷出合に向けて下る。雲取山荘を過ぎると、一ノ谷出合に出てくる。ここで寺山峠への登り口を分けて、三ノ谷出合へ向かって沢沿いに下る。二ノ谷出合を経て、三ノ谷出合に戻った。
ここから桟敷ヶ岳へ向かうが、桟敷ヶ岳登山口までも狭隘な悪路である。慎重に運転することだ。約1時間かけて、桟敷ヶ岳登山口にやってきた。登山口の50mほど先に駐車できる広場がある。軽自動車でも2台ほどしか駐車できない。駐車地点からすこし戻って道路沿いの登山口にくる。鹿除けのネットが張ってあるので、そのヒモをほどいて登山道に入る。少し登ると、また、ネットがあるので、今度はネットの穴を潜り抜けて入る。こちらもヒモを結んでネットを閉めておく。さて、いきなりの急登であり、息が切れる。この急登をクリアしたころ、分岐に出る。桟敷ヶ岳は周回コースになっており、どちらからでも行けるが、我々は、時計回りに周回することにした。尾根上の鉄塔にでると、このコースで唯一の展望が開ける。この鉄塔からいったん下って登り返すと、桟敷ヶ岳山頂である。山頂からは、尾根を下ると、先ほどの鉄塔の1つ先の鉄塔に出る。ここから尾根を離れ、斜面を下ると、分岐で往路と合流する。往路をたどり登山口へ下り立つ。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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