行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:07)・・・観音茶屋(07:35)・・・雑事場ノ平(07:52)[休憩 11分]・・・駒止茶屋(08:40)・・・小草平(09:00)[休憩 8分]・・・茅場平(09:27)・・・花立山荘(09:58)[休憩 7分]・・・金冷シ(10:21)・・・塔ノ岳(10:40)[休憩 22分]・・・丹沢山(12:10)[休憩 15分]・・・塔ノ岳(13:29)[休憩 16分]・・・金冷シ(13:57)・・・花立山荘(14:10)[休憩 5分]・・・茅場平(14:30)・・・小草平(14:43)[休憩 5分]・・・駒止茶屋(15:05)・・・雑事場ノ平(15:35)[休憩 6分]・・・観音茶屋(15:54)・・・大倉(16:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
塔の岳に登った後は鍋割山を経由して帰るつもりだったが、余りに天気が良いのと、体力的にも何となく行けそうだったので、丹沢山まで往復することに。ぬかるみには閉口したが、無事に丹沢山を往復する。しかし、大倉への帰りが遠かった。
ようやく明るくなった頃の始発のバスは、若干の立ち席程度。大倉に着くと、歩き慣れた道を登っていく。登山口近辺だけでなく、見晴茶屋先のモミジ街道にも紅葉が少し残っていて楽しめる。富士山は、雑事場辺りからチラチラと樹林の間に姿を見せてくれていた。大体何時もと同じ様なペースで譲りに譲って歩く。雑事場、堀山の家、花立山荘での休憩もいつも通り。大倉から休憩込み3時間30分で塔ノ岳へ。
ここで大休止としたところで、何となく丹沢山に行ってみようかという気になる。去年2月以来の丹沢山。
塔ノ岳からの下りでは、いきなり若干の雪が残っているところを歩く。土で大分汚れているので、滑る心配はない。逆に日当たりの良いところはぬかるみが続き、閉口する。天気が良いので、展望の利く尾根歩きは楽しい。勿論、アップダウンも連続するが。塔ノ岳までの登りで追い越していった人たちが早くも下って来る。日高山を過ぎ、竜の馬場に登り返すともうひと頑張りだ。
塔ノ岳から1時間10分弱で丹沢山へ。自分なりに良いペースで歩けている。山頂で休憩。小屋も静かだ。丹沢山を後にすると、またぬかるみを主体に歩き、塔の岳に戻る。最後の登りがきつかった。往きも帰りもほぼ同タイム。
まだきれいに見えている富士山を見ながら花立山荘に下る。更に、堀山の家へ。この辺りまで来ると、体にガタが出てくる。ヨロヨロしながら長い階段道を下る。何とか観音茶屋まで下ると、バスの時間を見ながら大倉へ。泥で汚れた靴を洗う時間が取れたのは良かった。
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大倉の登山口
観音茶屋に向かいます
一部の紅葉が残っています
観音茶屋
見晴茶屋からの登り
モミジ街道
ここも一部で紅葉が楽しめます
一本松上の黄葉
駒止茶屋先から塔の岳を望む
樹林の間から富士山がチラチラと見える
堀山の家。気温5℃弱
堀山の家から少し登ったところで
天神尾根分岐への登り
天神尾根分岐上ベンチ近くのマユミ
花立に向かう
樹林の間から見る富士山
岩場まで来ました
岩場を抜け展望が開けます
花立山荘へと階段が続く
花立山荘から
花立から
花立から塔ノ岳を望む
塔ノ岳に到着
やっぱり富士山。まだ雪は少ない
丹沢山に向かいます
塔ノ岳を振り返る
メギの実が残っていました
日高からの下り。大分近づきました
雪が残っています
もう直ぐ竜の馬場です
竜の馬場。ベンチもあります
富士山の右には南アルプス
蛭ヶ岳山荘が見えます
ぬかるみも続きます
丹沢山到着
雪が結構残っています
塔の岳に登り返します
再び塔ノ岳から。まだまだ良くえています
もみじ街道下まで戻ってきました。ここを下れば見晴茶屋です
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール |




