行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
赤城公園おのこ駐車場 トイレあり。
到着8時 4-5台停まってました。
この登山記録の行程
大洞(08:40)・・・下降地点(09:15)・・・駒ケ岳(09:26)[休憩 5分]・・・花見ヶ原分岐(10:09)・・・黒檜山(10:20)[休憩 5分]・・・天空の広場(10:29)[休憩 3分]・・・黒檜山(10:34)・・・猫岩(11:23)・・・黒檜山登山口(11:34)・・・大洞(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月に奥多摩の三頭山行った際に「国定忠治が遠見した所」なる手書きの標を見て、真実かわからないけど、こんなところまで来たのかと思った。
国定忠治といえば、任客であり、史実は不明だけど、群馬を中心に長野まで。
「赤城の山も今夜を限り、生れ故郷の國定の村や、縄張りを捨て国を捨て、可愛い子分の手めえ達とも、別れ別れになる首途だ。」で覚えたので、いつかは赤城山へ行こうと思っていたら、今月号の岳人が、赤城山 黒檜山。
国定忠治の隠れ岩屋は前橋というより桐生側にあるようだけど今はもうないのかな。
というわけで12月は、群馬県民なら一度は登る赤城山 黒檜山1,828m
水平移動4.9km 累積標高差585m コースタイム3時間ぐらい。
8時ごろ着いたおのこ駐車場は、大沼からの風が冷たく氷点下7度。
アルパインシェルの下をフリースでなく、ポリゴン2ULジャケットにして丁度良い。
駒ケ岳への登山口から入り、 鉄梯子使って250mも上がれば、駒ケ岳への尾根に出る。
樹氷を眺めながら、駒ケ岳へ。赤城山からは富士山が見える。
駒ケ岳でチェーンアイゼンを装着し、木道の雪を踏みしめて一旦下降。
大ダルミから登ると、黒檜山大神の鳥居が見えて、その先に黒檜山頂。
山頂が一番樹氷が多く、景観はなし。
少し先に進んだポイントから、北の谷川岳と、西の浅間山が見えました。
浅間山は他の山が雪がないのに、そこだけ雪に覆われた山容が見え、かっこよく見えます。
黒檜山から猫岩へ下るがまあまあの斜面。チェーンアイゼン必須かな。
黒檜山登山口からは道路沿いに歩いておのこ駐車場まで。
それほどきつくもなく冬山味わえました。
次は、浅間山行きたい。
ちなみに、赤城山。群馬県民の愛してやまない、上毛かるただと「す」
「裾野は長し赤城山」
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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