行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(09:20)・・・北横岳ヒュッテ(10:07)[休憩 5分]・・・北横岳(10:25)[休憩 7分]・・・北横岳ヒュッテ・・・七ツ池(10:42)[休憩 7分]・・・北横岳ヒュッテ・・・三ツ岳(11:25)[休憩 7分]・・・雨池山(12:31)[休憩 5分]・・・雨池峠(12:52)・・・雨池峠分岐・・・雨池西岸(13:30)[休憩 10分]・・・雨池北岸・・・雨池東岸[休憩 5分]・・・雨池南岸分岐・・・雨池西岸・・・雨池峠分岐・・・雨池峠(14:49)・・・縞枯山荘(14:53)・・・山頂駅(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
北八ヶ岳ロープウェーを利用。往復で2100円JAFの優待で200円引き、9時の始発は15人くらいでうち登山者は3分の1くらいだった。
坪庭ですでに強風で極寒、アイゼンを着けて歩き出すが北横岳・三ツ岳方面に行く人がいない、トレースもところどころ消えているためスノーシューに履き替える。
分岐から三ツ岳に行く予定だったが天候回復まで何度も登っている北横岳で様子見、山頂は展望もなく強風で寒い。七つ池にもよるが天候は回復せず分岐から三ツ岳に向かう。
分岐から三ツ岳Ⅲ峰まではトレースがなく雪が50・60cm積もっていたが平坦でルートはわかりやすくスノーシューで歩きやすかった。
三ツ岳Ⅲ峰直下でスノーシューからアイゼンに履き替えているとベテランらしき人が追い抜いて行った、Ⅲ峰は爆風でスマホも出せない、Ⅱ峰・Ⅰ峰では風裏に入りなんとか写真撮れた。
Ⅰ峰から雨池山までは急斜面を下る、雪が深く先行者のトレースがなければルートがわからなかったかもしれない。もう感謝しかないですよ初めての山で悪天候、トレースなし、岩峰で撤退もよぎってました。
Ⅰ峰の斜面を下りきったところでスノーシューに変更、雨池山は樹林帯の中で少し先に展望所があった。
雨池峠まで下りたところで先行者のトレースは縞枯山方面へ、ほんと助かりました、自分は雨池へ。
雨池峠から雨池まではスノーシューの完璧なトレースがあり雨池は凍結していて歩くことができた。
一日中天候は回復せづ強風、極寒で休憩もほぼ取れず修行のような山行となった。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
| アイゼン | スノーシュー |
















