行程・コース
天候
くもり時々雪一時晴れ 温度-4⇒-3℃湿度76⇒83% 風速1〜10m
登山口へのアクセス
バス
その他:
中国JRバス 可部駅前 大朝車庫行き(06:42)・・・
丸押バス停⇒バス故障のため関の城バス停付近にて下車
この登山記録の行程
丸押バス停(09:00)・・・可部峠(11:26)・・・可部冠山735.6m(11:52)・・・721峰(可部西冠山)(12:31)[休憩11分]・・・堂床山859.6m(15:08)[休憩22分]・・・西冠山分岐(17:20)[休憩10分]・・・可部冠山(17:50)・・・可部峠(18:00)・・・丸押バス停(18:55)
平面距離 12.5km
記録時間 09:55:17
最低高度 422m 最高高度 871m
累計高度(+) 984m 累計高度(-) 984m
平均速度 1.3km/h 最高速度 5.4km/h
消費カロリー 2247kcal
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は広島湾岸トレイルでは初の雪山登山
24日から寒気が入り10年に1度の最強寒波到来
木曜日には一度は緩んだものの、金曜日は再び冷え込み
千代田は多分積雪 覚悟を決めて冬山装備にて出発
先ずはバスが動くか否か ガタガタガタとチェン装着し到着
やはり速度は遅い 飯室を過ぎると 年末のクリスマス寒波より積雪量が多い 鈴張から峠まで道路はツルツル まぁチェンを装備してるし大丈夫かと思ったところ、まさかの故障 今から1時間ぐらい代替のバスが到着予定 丸押バス停まで徒歩で約50分なら歩こう!
というこで バスの中でアウターパンツやゲーターを装着して出発
予定より1時間20分遅れで丸押バス停よりリスタート
今回最初からルートミス 正規ルートに戻って、アスファルトから登山道へ変わりワカンとスノーバスケットを装着 沢を渡った所で次のルートが見つからずウロウロ 地図をじっくり見てから地形を推定ようやく登山道発見 いつもの黄色と赤色のテープが雪で隠れていたかナ?冠山からの稜線は吹きさらしで雪深く25cmぐらい埋まってしまう。さらに風が強く推定10m 多分体感温度は-14℃か 手袋を外すとものの3分で感覚が無くなる すぐに手袋をしても10分ぐらいは元に戻らず。堂床山登頂後来た道をトレースに沿って引き返す時折付けたトレースが谷筋の風が抜ける所ではトレースが消えてます。
雪靴 ワカン ラッセルで前回可部峠から堂床山まで正味1時間50分だったのが、今回3時30分 当初 広島コース⑧をつなごうと思いましたが、時間的に無理 何とか10時間切ってのゴール丸押からバスがないと飯室まで歩きを覚悟しましたが、最終便19時27分助かった!
はじめてのコースは事前にじっくりと地図を読み込むことと、時間が倍掛ることを次回の教訓としましょう
残りの広島コース⑧ また丸押から2週間後 その時まで雪が少なくなってますようにっと
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 |
ライター | カップ | カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | ゴーグル |
ヘルメット | |||||
【その他】
ゴーグル、アイゼン、ピッケル、ヘルメット使用せず 水0.5ℓ 完全給水(凍ってました) お湯0.9ℓ使用せず |
みんなのコメント