行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:富士急行・河口湖駅まで高速バス
河口湖駅から5番線:9:50発・天下茶屋行、三ツ峠登山口下車
【注意】このバス路線の「天下茶屋」への運行はありません。
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/upload/20211207-664211982.pdf
帰り:富士急行・三つ峠駅より
この登山記録の行程
三ツ峠登山口(10:25)→三ツ峠山荘(11:50)→三ツ峠山(12:20)→三ツ峠山荘(12:30)→休憩(12:50)→八十八大師(13:30)→達磨石(15:00)→三つ峠駅(16:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は高速バスで河口湖まで初・移動だ(電車より\500安いしね)。今日は土曜日、心配なのは渋滞なのだがさてどうなるか(?)。バスは富士急ハイランドへ行くお客さんを大勢乗せて出発した。小仏トンネル手前で若干渋滞したものの定刻10分遅れで河口湖駅に到着。三ツ峠行きに乗り換える。河口湖駅のターミナルは分りにくい。しかも中国人が朝から大きなアタッシュケースを引っ張って大騒ぎだ。バスターミナルの中洲のような5番乗り場で天下茶屋行に乗車。(【注意】このバス路線の「天下茶屋」への運行はありません。"https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/upload/20211207-664211982.pdf"
終点「三ツ峠登山口」で下車し林道を歩き始める。
車止めゲートを左の隙間から入り、夏季・駐車場からは右の尾根を登って行く。急坂だ。林道に合流すると先程駐車場で追い抜いた登山者が休んでいた。(林道を歩いた方が早いのか...)
この先林道は雪が残っていて高度を上げるほどに雪が多くなってくる。ここ4・5日暖かかったので冬装備が頭になかった。ヤバイ~!。
すべりつつ三ツ峠山荘に到着すると雪はなく富士山には雲が湧いていた。
さぁ山頂まであとわずかだ。四季楽園を通り過ぎ最後の上りに取り付く。最後の尾根は階段が整備されて登り易くなった。階段に取り付いて10分かからず山頂に到着した。富士山は水蒸気で薄くなって残念ながら私のカメラでは写らない。遠く南アルプスはまだ冬真っ盛りで峰々は真っ白だね。
一旦、三ツ峠山荘まで戻ってランチ休憩だ。三ツ峠山荘のベンチには“自由に使って良い”との看板があった。とてもありがたい。肉眼では富士山が見えているのだが残念ながら私のカメラでは写らない。休憩した後は三つ峠駅に下ろう。この道を下るのは初めてだ。
道標に従い細い下山道に入って行く。っと突然右側から犬に吠えられた(驚いたな~ァ)。
すぐに少し崩れた急階段になる。足を引っかけないように慎重に下りて行く。有難いことに雪はない。四季楽園への二股階段まで来て急階段は終わり。ホッと息をつく。
見上げると屏風岩が覆いかぶさっていた。今日は岩屋さんがいないね。屏風岩の根元を巻いて行く。「一字一石供養塔」なるものを右に見て急傾斜の山裾に付けられた道を行く。ガレ場を何カ所か横切り尾根に取り付いたところが八十八大師で石仏が多数並んでいる。ここからジグザグに尾根上の急坂を下りて行く。一旦坂が緩んだ所が馬返し。木の間から富士山が見えるのだが今日はもう見えないなぁ。その後またまた急坂をジグザグに下りて行く。股のぞきを過ぎれば下界は近い。しかしもうフクラハギがパンパン、膝がガチガチだ。
林道に出たらそのまま横切ってゆるい小道に入って行くとすぐに達磨石だ。足が上がらないのですり足で三つ峠駅を目指す。何回か休んだこともあって達磨石から三つ峠駅まで70分かかった。
ヤレヤレお疲れさまでした。痩せないと...(^^;)
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河口湖駅からの富士山。
河口湖駅で三ツ峠行きに乗り換える。
河口湖駅のターミナルは分りにくい。
バスターミナルの中洲のような5番乗り場で天下茶屋行に乗車。
【注意】このバス路線の「天下茶屋」への運行はありません。
"https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/upload/20211207-664211982.pdf"
終点「三ツ峠登山口」で下車し林道を歩き始める。
車止めゲートを左の隙間から入る。
夏季・駐車場からは右の尾根を登って行く。
急坂だ。
林道に合流すると先程駐車場で追い抜いた登山者が休んでいた。
(林道を歩いた方が早いのか...)
この先林道は雪が残っている。
高度を上げるほどに雪が多くなってくる。
ここ4・5日暖かかったので冬装備が頭になかった。ヤバイ~!。
すべりつつ三ツ峠山荘に到着すると雪はなく富士山には雲が湧いていた。
さぁ山頂まであとわずかだ。
四季楽園を通り過ぎ最後の上りに取り付く。
最後の尾根は階段が整備されて登り易くなった。
階段に取り付いて10分かからず山頂に到着した。
三角点。
1785.2m
もう2時間早く来ないときれいな富士山に会えない。
遠く南アルプスはまだ冬真っ盛りで峰々は真っ白だね。
一旦、三ツ峠山荘まで戻ってランチ休憩だ。
三ツ峠山荘のベンチには“自由に使って良い”との看板があった。とてもありがたい。
休憩した後は三つ峠駅に下ろう。この道を下るのは初めてだ。
道標に従い細い下山道に入って行く。
っと突然右側から犬に吠えられた(驚いたな~ァ)。
すぐに少し崩れた急階段になる。足を引っかけないように慎重に下りて行く。
有難いことに雪はない。
四季楽園への二股階段まで来て急階段は終わり。ホッと息をつく。
見上げると屏風岩が覆いかぶさっていた。今日は岩屋さんがいないね。
屏風岩の根元を巻いて行く。
「一字一石供養塔」なるものが右に。
急傾斜の山裾に付けられた道を行く。
ガレ場を何カ所か横切る。
尾根に取り付いたところが八十八大師で石仏が多数並んでいる。
ここからジグザグに尾根上の急坂を下りて行く。
一旦坂が緩んだ所が馬返し。
木の間から富士山が見えるのだが今日はもう見えないなぁ。
その後またまた急坂をジグザグに下りて行く。
股のぞきを過ぎれば下界は近い。
しかしもうフクラハギがパンパン、膝がガチガチだ。
林道に出たらそのまま横切ってゆるい小道に入って行く。
すぐに達磨石だ。
ここから長いよ...。
何回か休んだこともあって達磨石から70分かかった。
ヤレヤレお疲れさまでした。
痩せないと(^^;)
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |




