行程・コース
天候
晴れ(予報は曇り)
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
武蔵五日市駅から1番乗場の藤倉行バス7:39で、白倉に時間通り8:06下車。休日だったがバスは全員座れた。(白倉より先の人が多かった)
この登山記録の行程
白倉(08:14)・・・白倉分岐(09:49)[休憩 15分]・・・大岳山(10:36)[休憩 29分]・・・鍋割山分岐(11:41)・・・綾広ノ滝・・・長尾平(12:16)[休憩 5分]・・・御岳山[休憩 10分]・・・随身門・・・神代ケヤキ(12:36)・・・裏参道分岐・・・滝本駅(13:13)[休憩 6分]・・・御嶽駅(13:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩山域は初めてで全く土地勘も無く、各地の地名や電車・バスの乗り継ぎなど事前の知識取得に時間をかけた。一人登山なのでヤマケイ文庫から最近出た「侮るな東京の山」で奥多摩山岳事故の具体的内容を読んで自分なりの対応を考え、気を引き締めての奥多摩初登山だった。
結果は、予報の曇りが一転して晴れの好天気に恵まれ楽しい山歩きができた。
白倉からの登りは、尾根の白倉分岐まで長い登りが続き忍耐力が必要だったが、足下が柔らかい土で登り易く良いルートだと思った。
尾根道は、ほぼ平坦な道で気持ち良く歩き、最後の大岳山への登りは直登ルートもあるようだったが、初めてなので一般的ルートを通り進んだ。
岩場の登り下りは苦手なので、少し時間を取って降りて来る人や登る人のルートを下から確認してから進んだ。
大岳山から下山後の御岳山までは楽しい登山道歩きだった。安全な登山道管理へ感謝。
途中で大型動物が下を見ているのに驚いたが、日本カモシカか?。
御岳山からは、そのまま足で御嶽駅まで歩いたが、表参道の杉の巨木群など歴史を味わうことが出来た。
今回3人の方と登山中に話ができた。白倉で降りたのは私以外は1人のベテラン登山者で、ルートの話などさせても貰った。大岳山頂では同年配の登山者と話が弾み、雲取山への日帰り登山には驚いた。滝本への下り道で私を追い越して行った登山者と御嶽駅で又出会い話しをしたが、同年配とのこと。皆さんから元気を貰った。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ||
| 【その他】 小型双眼鏡 | |||||































