行程・コース
天候
小雨 風弱し 塩地谷気温8℃ 花粉予報:少ない
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
倉沢林道入口に駐車
この登山記録の行程
倉沢林道入口07:35・・・08:50魚留橋08:59・・・10:57出会い11:00・・・12:11棒杭尾根合流・・・12:44塩地谷13:06・・・13:37魚留橋・・・14:40倉沢谷林道入口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雨の倉沢林道から長尾谷・塩地谷のネコノメ類を散策して来ました。
ミツバツツジ咲く倉沢林道入口を出発し10分ほどでまずはヨゴレネコノメのお出迎え。
その先直ぐに路肩にハナネコノメご登場。
擁壁から滲み出る水の辺りでツルネコノメ。
車道崩落地を過ぎ魚止橋に近づきますと車道にもヨゴレネコノメとハナネコノメが溢れ出します。
魚止橋から長尾谷方面に向かいます。
棒杭尾根取り付きで林道終点となりますがその先も右岸に道が続きます。
朽ちた橋の手前は左岸の沢に入り沢の左岸を少し進み右岸に渡り高巻きします。
橋は朽ちているので少し上流から飛び石で渡ります。
今日は水量が少し多く、何処から渡るか暫し悩みました。
この辺りでコガネネコノメのお花畑、もちろんハナネコノメも有ります。
その先も右岸を高巻きして進むと道方は消え、河原となりますので左岸に渡り進みます。
今日は出会いで引き返しましたがその先も進むことが出来ます。
手前で分岐が有り、棒杭尾根に向かうかと思われましたので戻って登ることといたしました。
沢沿いを進む道は古い土留や石積みも有り、巡視路だったかもしれません。
左岸を進み道方が薄く急になり始めると右岸につづら折れらしき跡が見えましたのでそちらに進むと古い土留のつづら折れで登り、その先は水平道となり棒杭尾根と合流となりました。
(踏み跡明瞭だが木が渡してバッテンの場所で合流となりました)
時間的に都県境尾根には登らず棒杭尾根を下り途中から塩地谷の小屋跡に向かいお昼といたしました。
その先は魚止橋まで木橋もかかる明瞭な踏み跡となります。
ミツバツツジ・ハシリドコロ・ヒトリシズカが咲いていて昨年より春が早いと感じました。
本日の出会った方:0名、誰にも合わず
フォトギャラリー:103枚
朝食探し
林道入口でミツバツツジが咲いています
倉沢林道入口に車を止め出発
日当たりの良い場所ではスミレも咲く
カンスゲ
ミツバツツジ
この工事だったようです
でも・・・落石
今日は水量が多いです
早速ヨゴレネコノメ
そしてハナネコノメ
キケマン
タチツボスミレ
工事中の看板は無くなり土砂も重機も無くなったが未だ工事予定が有るのかな?
路肩にハナネコノメ
ハシリドコロ
攻めすぎ注意
ツルネコノメ
チャコルメソウ
エイザンスミレ
本日はモンベルの地蔵笠です。蒸れずに快適でカメラも濡れないが・・・
源五郎滝
ヒトリシズカ
対岸は倉沢鍾乳洞跡。モンターニャさんが登られたようですが私には崖か壁にしか見えません・・・
崩落地は山側が歩けます
足元にも咲いています
なかよし
ヤマエンゴサク
魚止橋
新芽
残留品
車道の脇
ハシリドコロ
地蔵橋
足元にハナネコノメ
林道終点で左手は棒杭尾根取り付き
この橋は下りません
ハナネコノメ畑
奥に朽ちた橋が見えます。右手の沢の左岸を少し進み高巻きします。実は手前を無理やり登ってしまいましたが・・・
今日は水量が多く、さてはて何処から渡ろうか
橋の先で飛び石で渡ります
コガネネコノメ畑
今日はここで引き返しました。
戻り、棒杭尾根方面と思われる沢沿いを進みました
古い土留
道が消失と思ったら石積みが見えました
この先、上り詰めると道方が薄くグズグズになってきました。
対岸につづら折れらしき跡が見えましたのでそちらに向かいました。
古い土留のつづら折れです
つづら折れを登り切ると踏み跡明瞭な水平道となりました。
ここで棒杭尾根と合流
ここから塩地谷に向かいます
滝を巻いています
塩地谷
小屋跡でお昼といたしました。
お気に入りの橋
魚止橋まで戻りました
おつかれさまでした。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 ヘルメット ココヘリ |
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