行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカーで登山口へ
この登山記録の行程
登山口(08:06)・・・分岐点(08:45)・・・山頂(09:05)・・・分岐点(09:58)・・・浅間神社(10:08)・・・分岐点(10:20)・・・登山口(10:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
八丈富士は一般観光客も登る山ですが、なかなか手ごわかったです。健脚者はふもとから登ることも可能ですが、中腹までは車で行けるためレンタカーで駐車場まで行きました。登山口からは約1200段の階段が続きます。でも階段わきにはコンクリートのスロープがあり、私はほとんどスロープを歩きました。途中展望が開けてくると海や三原山が見えるようになり、徐々に八丈島の南半分の姿が確認できるようになります。ほどなくして分岐点に到着です。ここからは時計回りでお鉢巡りを開始します。基本的には歩きやすい道と思われますが、この日は前日の雨の影響で、多くの所は水たまりや泥沼化した登山道になっていました。登山靴は履いているもののあまり汚したくないので、足場の確保に苦労しました。加えて、この日は風が強く、足場の悪いところは苦労しました。とは言え、迫力ある火口はなかなかのものです。そして周りは海で、八丈小島が見えたり、海岸の波しぶきや水平線等いろいろと変化に富んだ景色が楽しめました。お鉢を一周した後は火口の中に下り、浅間神社にお参りしました。再び分岐に戻り、その後は階段を下って駐車場に戻りました。行動時間は短かったですが、充実した山行でした。その後はふれあい牧場、浦見の滝、見晴らし温泉などを楽しみ、最後にフリージア園に立寄り、お土産のフリージアを球根付きで掘り起こして、八丈島の山行を終了しました。