行程・コース
天候
初日:快晴、2日目:晴れ、3日目:薄曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大阪から、丸一日かけて長者原駐車場について、前日泊で九重登山口から入る
この登山記録の行程
長者原駐車場→九重登山口(6:30)→坊がつる→法華院温泉キャンプ着(10:30)→泊→キャンプ場発(6:30)→白口岳→稲星山→中岳→天狗ヶ城→久住山→久住分かれ→駿峨越下→北千里浜→法華院温泉キャンプ場着(13:15)→泊→キャンプ場発(9:00)→北千里浜→駿峨越下→駿峨越→九重登山口→長者原駐車場(12:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースは坊がつるまでの山道では、ぬかるんでいる箇所が多く、少しストレスを感じた。
また、中岳や久住山の方面の道は良く踏まれていて歩きやすい。その他の道は火山の噴火でできた大きな岩がゴロゴロしている単調な道であるが、岩に黄色の大きなマークが多数書かれていて、迷うことはない。
坊がつるのキャンプ場は、芝生でトイレや炊事場もあり無料にしてはかなりいいと思うが、トイレは和式しかないし、男用の小便も仕切りがないのが残念であった。法華院温泉荘のキャンプ場は一泊800円だが、トイレは様式で山小屋で水洗トイレにしてあるのには驚いた。また、談話室で自炊もできるので、朝暗いうちから活動するには助かった。ただ、テントは板張りの上にはるので、大きな岩なども多数おいてあるが、うまくテンションをかけるのに、工夫がいる。九重連山ということで、アップダウンが続くので、思う以上に体力がいるので、今回のように2泊ぐらいする余裕を持って、挑戦する方が楽しい気がする。
フォトギャラリー:57枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
【その他】 今年は暖かい3月であるが、やはり1300m以上のテン場なので、夜はかなり冷え込んだ。ダウンの寝袋と、上は軽めのダウンジャケットの下に、トレーナー、ポロシャツ、ヒートテックの下着を着た、ズボンもスエットと防寒用のズボンを重ねて、手袋もして、何とか寝れた。外は霜が降りすくらいであった。 |