行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他：
JR中央線
この登山記録の行程
初狩駅(07:15)・・・高川山登山口(07:30)・・・沢コース経由男坂・女坂合流点(08:25)・・・高川山(08:40～09:15)・・・女坂コース経由高川山登山口(10:05)・・・初狩駅(10:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初狩駅周辺は沢コース上部や女坂上部は斜面の横断箇所が多いですが、その道が細い上に傾斜下方に傾いてややザレていたり落ち葉が積もっていたりで歩きにくいです。雨中や雨後はなおさら歩きずらそうです。
初狩駅から登山口までの間を除くと、頂上も含め全体的に広い平坦地がほとんどない（休憩適地がない）ので一息で山頂まで行って帰ってくる羽目になるかもしれません。
当日日曜日は、山頂到着時は2名しかおりませんでしたが、その後続々と他の登山者が到着、さらに下山時にも30名くらいはすれ違いましたので、山頂から富士山の眺望を堪能するならば、午前8時半頃を目標にするか、あるいは平日に行った方が良さそうです。
「沢コース」は、堰堤がいくつか設置された涸れ沢沿いのコンクリート道を歩くコースで、沢の流れなど眺めながら歩く、というわけではないです。歩きやすさでは一番ですが。
フォトギャラリー：7枚
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沢コース前半
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こんな感じの「沢」です
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先へ進むと道が狭くなります
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沢コースや女坂コース上部は、このような斜面のトラバースが多いです。
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所々ロープが張ってありますが、ロープがなくても狭いところはあります。
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男坂・女坂合流地点を超えた辺りからようやく樹間の見通しが出てきます。
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山頂富士山方向は開けております。この日は今の時期としてはかなり空気が澄んでいるように思えました。
ただし、山頂は非常に狭いです。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書（控え） | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
| 行動食 | テーピングテープ |
登った山
高川山
976m
