行程・コース
天候
晴れ 風穏やか
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:初狩駅(7:50着)
帰り:大月駅(13:15発)
この登山記録の行程
初狩駅(7:54) ・・高川山登山口(8:11) ・・男坂女坂分岐(8:27-8:30) ・・女坂合流点(8:59)
・・高川山(9:12-9:32) ・・高川山北尾根(9:40) ・・田野倉分岐(10:15) ・・弁慶岩(10:19)
・・天神峠(10:52) ・・峰山(11:03-11:16) ・・オキ山(11:32) ・・むすび山(11:57-12:09)
・・下花咲一里塚跡(12:22-12:25) ・・大月駅(12:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、昨年も登りましたが山頂が混雑しており早めに通り過ぎた高川山に再チャレンジです。
また、おそらく今年最後の富士山の素晴らしい眺めをと思い、この6年振りのコースにしました。
初狩駅を出発し、自徳寺北側を歩く際には滝子山が大きく見え、そして墓地辺りからは尖った鶴ヶ鳥屋山が西方に見えました。
その後は高川山山頂まではほぼ樹林の中の山歩きです。
男坂と女坂が合流し、暫くすると尾根からは樹林越しに富士山が見えてきます。
そして高川山山頂に到着すると目の前に雲一つない富士山が現れます。
少し白っぽい感じですが美しい富士山です。
山頂にいらした方が、この高川山からの富士山が中央線沿いでは一番と言われていましたが納得です。
ただ敢えて言わせてもらえれば、街並みが見えなければさらに良いと思います。
そして山頂からは東へ向かいますが、詳細図にある岩稜帯は慎重に下ります。
田野倉分岐からは、松葉コースにある馬頭観音と弁慶岩に立ち寄ってみました。
弁慶岩はもっと大きいのかと思いましたが、意外と小さなものでした。
そして稜線に戻り先に進むと爺返しの看板があり、落葉も積もっており慎重に下ったつもりでしたが滑って転んでしまいました。やはり爺だからなのでしょうか。
天神峠を過ぎると、短いですがこのコースでは一番の登り返しとなります。
峰山手前では後ろに富士山が見えていました。
そして暫く歩いてむすび山到着です。東側、北側の見晴しがあります。
ちょうど12時になり、街からは「野ばら」のチャイムが流れてきました。
この後、下花咲に甲州街道の一里塚跡(日本橋から24番目)があるとのことで寄ってみました。
R20号南側に庚申塔、馬頭観音、芭蕉句碑などの石造物がありました。
この後は、旧甲州街道沿い(新大月橋経由)に駅へ向かいます。
今回の高川山は、この年の暮れにすばらしい富士山が見られ満足でした。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 |















































