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早春花に会いにいきます〜花瓶山・向山〜

花瓶山・向山( 関東)

パーティ: 2人 (やぎやぎ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ (朝)5℃〜(山頂)14℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東北道・矢板IC〜

この登山記録の行程

うつぼ沢出合(8:50)・・・向山(9:35)・・・花瓶山(11:00 休憩30分)・・・うつぼ沢出合(13:45)

コース

総距離
約9.0km
累積標高差
上り約533m
下り約533m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

イワウチワが群れ咲く事で知られる花瓶山[ハナカメヤマ]。実際には、向山にイワウチワ、花瓶山にカタクリが咲き誇ります。
薄暗い(檜)樹林下の急斜面にビッシリと岩団扇が咲いていました。
今年は、桜に違わず…こちらも咲き出しが早かった様子…下部では散りはじめ山腹より上で見頃となっていました。
向山から花瓶山へは、展望のない樹林下をアップダウンしながら進みます。そこでは、フモトスミレやシュンランが見られました。花瓶山山頂付近に多く群生する…カタクリは、俯いて下を向いている子が多く、群生地でもまだ咲きはじめ。
花瓶山頂からは、萌黄色の山に山桜が混じり合う素敵な光景が見られました。休憩の後、開花したカタクリを期待して来た道を戻って見ましたが、残念ながら開いておらず・・山頂を後にしました。
沢沿いでは、日光ネコノメソウやヤマネコノメソウ 、ハナネコノメ、ヤマエンゴサク、ムラサキケマン、ニリンソウ、キクザキイチゲ。
スミレもたくさん見られました…ヒカゲスミレ、ヒナスミレ、エイザンスミレ、マルバスミレ、タチツボスミレなど。
頭上では、ミソサザイやウグイスの囀りが賑やかに響きました。

昨年は満開で迎えてくれた…那珂川のしだれ桜は、すでに散りはじめていました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 腕時計 カメラ 健康保険証
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
カップ

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登った山

花瓶山

花瓶山

692m

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