行程・コース
天候
曇り時々晴れ・ガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大滝登山口に駐車
無料・トイレ無し
この登山記録の行程
大滝登山口(7:06)・・・取り付き(7:44)・・・P916(10:22)・・・馬頭刈山(11:22)・・・つづら岩(12:36-13:33)・・・分岐(14:24)・・・大滝登山口(15:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
馬頭刈尾根のイワウチワ散策に大滝登山口から巡ってみました。
イワウチワは馬頭刈尾根の道々で見られます。
鶴脚山の西側・P916とつづら岩の間・つづら岩と富士見台の間で登山道を外さず楽しめました。
P916破線路
苔むした沢沿いの薄い踏み跡を辿りますが足元も苔むしガレています。
沢の上部は踏み跡不明瞭で足元も悪し。
沢を離れると踏み跡は有るような無いような感じでグズグズの急斜面となります。
尾根に乗りますと踏み跡は比較的明瞭で足元も悪くありません。
P916m手前は破線が有りませんが踏み跡はある感じで、難しい大岩は無く問題無く超えられるかと。
なお、三ツ合鍾乳洞側からP916に登るのがメジャールートのようです。
大滝登山口
上部はガレた感じですが苔むした沢沿いは沢も間近で感じの良い道でした。
ハナネコノメの株も沢山有りましたので、その時期には良いかと。
本日の出会った方:単独4名、1パーテイと少なめでした。
フォトギャラリー:105枚
イワウチワ自生地にて
大滝登山道入口に車を止め出発
ヨゴレネコノメ?額は開かない種類
コチャルメルソウ
ホネホネ
ヒメレンゲ
ヤマブキ
ムラサキケマン
キランソウ
カキドオシ
セリバヒエンソウ
大岳鍾乳洞。大昔に入りました。
ウヅキももうすぐ咲きそうです
タチツボスミレ
ここから取り付きです
マルバコンロンソウ?アブラナの仲間だが?
沢沿いを進みます
薄い踏み跡を辿りますが作業道も交差します
足元も苔むしています
ハナネコノメは結実して終了です
イワボタンかな
ツルネコノメ
ハナネコノメの株
ちょっといい感じの小滝なので降りてみたが這い上がるのに苦労する。
出合いに到着
ミツバコンロンソウ
V字谷になってきました。踏み跡は有るような無いようなでグズグズです。
谷を離れるが踏み跡は有るような無いようなグズグズです。
やっとの事で尾根に乗りました。この後は足元は快適です。
フイリフモトスミレ。長葉のスミレとチゴユリ?の株が見られるが未だ咲いていない。
ピークに近づくに連れて岩場となります。
イワウチワの株は有るが・・・
終わってました・・・
P916に到着。馬頭刈尾根に乗りました。
馬頭刈山方面
ミツバツツジも終盤です
未だ咲いてました。良かった。
鶴脚山
モミジイチゴ
馬頭刈山に到着。引き返します。
ミツバツチグリ
鶴脚山通過
山桜も花吹雪で終盤です
途中の眺望地から
道がわからず引き返されて来た方がおりましたがロープの先の一枚岩とのことなのでここかとおもいます。雨の後で滑りますので注意しながら岩をそのまま進むこととなります。
つづら岩。クライミングゲレンデです。
つづら岩のてっぺんでお昼といたしました。
つづら岩から山桜を見下ろす
鉄階段
咲き残りのアセビ
下山開始です
バイケイソウの株
ナガバノスミレサイシン
ハシリドコロ
ミツバコンロンソウ
雨の後ですが水量は多くありません。
ヒトリシズカが沢山咲いていました
マムシグサ
苔むす沢沿いを進みます
ハナネコノメの季節には良いかと
ハコベ
良い雰囲気の沢沿いの道です
大滝
白花のスミレ。マルバスミレ?難しい。
おつかれさまでした。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス |
| ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 |
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ |
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この山行で使った山道具
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登った山
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- 歩行時間
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