行程・コース
天候
初日:晴れ時々ガス日が暮れてしばらく雨 2日目:快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
韮崎駅からバス(2000円)で青木鉱泉まで
この登山記録の行程
【1日目】
青木鉱泉(08:20)・・・南精進ノ滝(09:53)・・・五色ノ滝(12:10)・・・鳳凰小屋(13:20)
【2日目】
鳳凰小屋(04:20)・・・アカヌケ沢ノ頭(05:44)・・・観音岳(07:09)・・・御座石(08:45)・・・中道登山道入口(10:30)・・・青木鉱泉(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴールデンウィークはどこへ行こうか?
皇海山も考えたけど、4月に行った鳳凰三山すべてを回ってみたいと思い行ってきました。
今回は初日は移動日として2日目から韮崎駅からバスに乗って青木鉱泉へ(4時間歩く事を思うと楽ですね~~~)
御座石から登ろうかとも考えたけど、ずっと樹林帯の中で楽しみが少なそうなので滝が見られるドンドコ沢のコースを選択。
前回に来た時には水が出ていなかったけど、今回は青木鉱泉も営業しているので出ていた。
ドンドコ沢のコースを進んで行き、最初の渡渉ポイントを越えた辺りから山側へ向いて急登を登って行くことになるが前回は間違えたので教訓を生かす事が出来た(^^
南精進ノ滝:登山道から見える、結構迫力あり
鳳凰ノ滝:登山道から滝へ行く道を行くのだが川に近づくほど荒れて、滝も遠くに見える程度
白糸ノ滝:登山道から滝へ行く道を行く、程々かな?
五色ノ滝:登山道から滝へ行く道を行く、飛沫かかる程すぐ近くまで行ける、迫力あり
雪は五色ノ滝を越えた辺りから出だすがそれ程大したことは無いがちょっとした所で踏み抜いたりする、3週間前は雪で川は覆われていたがすっかり融けて川の横を登って行く、鳳凰小屋に到着すると受付を済ませ、テント場でツェルトの設営を行う。
この日は結構風があり、一度、設営したツェルトのペグが飛んで崩れたりした。14時前に到着してすることが無いのでツェルトの中で電子書籍を読んで時間をつぶす。
この日の行動時間は5時間程度なので前回の12時間に比べると楽な行程となった。
17時くらいに夕食をとって、翌朝はご来光を拝むために3時起きするために早々就寝することにした、暗くなってからツェルトを叩く雨の音で寝ぼけながらも雨が降っていることを認識した。
結構、寒さ対策したつもりだったけど認識が甘く寒い思いをした。
翌朝は3時に起床し朝食をとって、ツェルトを撤収するが昨夜の雨の影響で氷がツェルトに付いていたりして撤収に時間を要し鳳凰小屋を出たのが4時20分頃だっただろうか?
辺りは薄明るくなってヘッドライトを使う時間はそれほど長くなかった。
樹林帯を抜けてしばらく行った所で木々の向こうから太陽
フォトギャラリー:82枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
| 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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登った山
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夜叉神峠から鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)を歩き、青木鉱泉へ 前夜泊1泊2日
- 最適日数
- 1泊2日
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 13時間20分
- 難易度
- ★★★
- コース定数
- 51






















































































