行程・コース
天候
晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
千葉県を5時半発。首都高→中央道は順調。圏央道を使わずに八王子ICから一般道を走る。7時半過ぎにさわらびの湯着。順調。復路もGWの帰省ラッシュに遭わず順調。
この登山記録の行程
さわらびの湯バス停(07:50)・・・白谷橋(08:17)[休憩 5分]・・・藤懸の滝[休憩 15分]・・・岩茸石(09:36)・・・権次入峠・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(10:18)[休憩 67分]・・・権次入峠(11:40)[休憩 5分]・・・岩茸石(12:03)・・・白地平[休憩 5分]・・・さわらびの湯バス停(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2023年の親子登山第1弾。赤城山にするか棒ノ嶺にするか迷ったが、GW渋滞にハマるのを懸念して、車の走行距離が近い棒ノ嶺に決定。
親父1人で何度か登っているが、東京近郊といえど、ゴルジュあり、急登ありの登りがいのある山。小学校では毎日限界まで遊んで帰宅するとすぐに電池切れの息子。どれくらい体力がついたかなぁと期待半分不安半分。白谷沢入口までのアスファルト道はグダグダで先が思いやられます。
他方、山道に入り、前に同じくらいの年頃のちびっ子軍団を見つけると、突如スイッチが入って(?)やる気MAX。ズンズン登っていきました。ゴルジュ帯から岩茸石までは大人並みのスピードでびっくり。白谷沢を沢沿いに登るコースでミニ渡渉があったり岩を登るのですが、冒険みたいで楽しかったらしいです。岩茸石から上は根っこが露出していて悪戦苦闘していましたが、それでもはるかに期待以上の登りっぷりでした。
山頂は残念ながら霞んでいて東京方面の眺望は少し残念でしたが、道中暑くもなく寒くもなく快適な気候でした。
帰りは荷物を車に降ろしてさわらびの湯に直行。GWということもあり、浴場は芋洗い状態でしたが、汗をさっぱり洗い流し、湯上りにジュースで乾杯して、息子共々大満足の山行でした。
棒ノ嶺をあっさりクリアできたのは大きな収穫。夏山に向けて期待が膨らむ親バカ親父です。
フォトギャラリー:6枚
有間ダムと名栗湖。
ハイライトのゴルジュ帯に向かう沢沿いの道。
沢をガシガシ登っていきます。
棒ノ嶺頂上から北、秩父方面を望む。
棒ノ嶺頂上。




