行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
猪子トンネル東側入口の駐車場利用
この登山記録の行程
猪子トンネル入口(07:52)・・・猪子峠(08:06)・・・十字路(08:19)・・・深高山(08:48)[休憩 5分]・・・石尊山(09:25)[休憩 2分]・・・見晴台(09:33)[休憩 34分]・・・石尊山(10:13)・・・深高山(10:42)[休憩 4分]・・・十字路(11:09)・・・猪子峠(11:21)・・・猪子トンネル入口(11:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
春のカタクリやヤシオツツジも良いですが、今回は新緑の尾根歩きを楽しみに足利市にある深高山・石尊山でハイキングです。
前日まで雨模様でしたが、運よく早めに雨も上がり、当日の山道は概ね好条件で歩けました。
猪子(いのこ)トンネルの登山口から深高山まではなかなか激しい急坂ですが、非常に良く整備されており、危険な場所はありませんので慌てずにゆっくり登りましょう。
深高山で一息入れたあとは、石尊山まで気持ちの良い尾根歩きが楽しめます。
木漏れ日がキラキラと新緑を輝かせ、樹林に覆われた尾根では風も心地よい程度に吹いていました。
石尊山の山頂はあまり眺望がありませんので、5分ほど先にある見晴台の芝生で休憩し、すぐ下の石尊神社奥宮から眺望を楽しむのがお勧めです。
奥宮にはオーソドックスな大天狗と、烏天狗(青天狗)が祀られています。たぶん(笑)
そのまま石尊神社へ下山するのも良いですが、今回は車の都合がありピストンで戻りました。
新緑の尾根歩きを再度楽しんだあとは、急坂ではありますが、ロープに助けられながら深高山からの下りをアスレチック気分で楽しみ、沢からの姿の見えないカエルの声を聞き、初夏を感じながら猪子トンネルへ戻りました。
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猪子トンネル東入口に5~6台置ける駐車場があります。
車道を少し歩いて登山口へ。
登り口から、かなりの急坂です!
昨日午前中は雨でしたが、早めに上がったのでぬかるみはありませんでした。ラッキー♪
始めのキツイ登りが落ち着き、猪子峠に到着。
岩切登山口(トンネルの西側)と仙人ヶ岳、深高山への分岐となります。
まず目指すは深高山!
登り始めて30分。林道に接する十字路でひと休み。
急な階段が始まります(汗)
続いて岩場の急登です。ロープに助けられます。
まだまだ急な尾根が続きます。
なが~いお助けロープがありがたい。
深高山(508m)に到着♪
約1時間よく頑張りました!
山頂には小さな石祠がありました。
次に目指すは石尊山へ。
深高山からは新緑が気持ちよい尾根歩きです♪
見晴らしの良い岩場がありました。
湯殿山との分岐ですが、崩落のため通行止めとなっているようです。
石尊山(486m)を過ぎて見晴台まで気持ちの良い尾根歩きでした♪
石尊山山頂の写真は帰路のお楽しみです。
見晴台のすぐ下には石尊神社奥宮があり、烏天狗と大天狗が祀られていました。ここからの眺望も良かったですよ♪
見晴台でひと休みしたら戻ります。
お待ちかねの石尊山山頂です(笑)。栃木百名山84座目とのこと。
モグラ塚がたくさんありました。
キムタク出てくるかも!と盛り上がる(笑)
新緑の木漏れ日が気持ち良い日でした♪
2本の丸太で通行止めのように見えますが、このまま真直ぐですよ!
深高山までは楽しい尾根歩きでした。
良くぞ登って来たと思いながら(笑)激下りの始まりです(汗)
昇りは辛い階段も下りは助かります。
猪子峠を過ぎて、もう直ぐゴールです。
猪子トンネル登山口に到着。気持ちの良い新緑ハイキングが楽しめました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ライター | カップ |
カトラリー |
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