行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路)[富士急湘南バス]新松田0715…西丹沢VC0826、
復路)[富士急湘南バス]玄倉1506…新松田1549
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(08:40)・・・ツツジ新道入口(08:55)・・・ゴーラ沢出合(09:24)・・・展望園地(10:15)・・・石棚山稜分岐(11:18)・・・檜洞丸(11:30)[休憩 15分]・・・石棚山稜分岐(11:56)・・・同角山稜分岐(12:08)[休憩 10分]・・・県民の森分岐(13:06)・・・県民の森ベンチ(1403)・・・県民の森駐車場(1411)・・・玄倉バス停(1503)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2023年、シロヤシオはどうかなと思ってつつじ新道・石棚山稜を歩いてきました。結論から言うと、今年はシロヤシオの当たり年です!!
つつじ新道を登って展望台を過ぎた辺りからチラホラ見え始め、すぐにシロヤシオの群落を縫うように登るようになります。トウゴクミツバツツジは咲き始め。シロヤシオは満開。あまりに素晴らしいので登りが全然苦になりません。いちいち立ち止まってシロヤシオやバックの富士山にカメラを向けたりアングルを調整したり・・・。山頂に届かないんじゃないかと思うくらいのペースです。それはもう見事な光景でした。
下りは石棚山稜を歩きました。こちらもシロヤシオが満開。トウゴクミツバツツジはまだ蕾の株も多かったです。つつじ新道、石棚山稜共に、週末の5/20-21はシロヤシオとトウゴクミツバツツジの饗宴になるでしょう。
さてシロヤシオの状況を先に書きましたけど、山の混雑状況など。
新松田から西丹沢VC行のバスは平日にもかかわらず満員。座席はもちろん立ち客も多くて、バスはギュウギュウ詰めでした。平日ということか、臨時便は出ませんでした。私は出発時刻30分前に並んだおかげでギリギリ座れました。なお谷峨駅から乗車した6名の方は、運転手さんにいったん乗車拒否されたのですが、次の便が1時間待ちということで、立ち客の方が詰めて詰めて、何とか全員乗車してようやっと西丹沢VCへ向かいました。今度の週末は臨時便必至でしょう。けど、それでもギュウギュウ詰めの可能性があるので、早めに並んだ方が良いと思います。
ゴーラ沢の出会い。東沢の水量が多めです。靴を脱いで渡渉する人も多かったです。堰堤側にやや大きめの飛び石があるので、僕はそこを伝って渡りました。但し堰堤が近いので、飛び石伝いに自信ない人は安全第一で上流側を靴を脱いで渡りましょう。
つつじ新道は平日のわりにはやはり人が多かったです。バスがギュウギュウだから当然か・・。やはりシーズンということでしょう。1年のうち、檜洞丸周辺の山が最も美しくにぎやかになる季節到来です。そういえば今度の週末2023年5月21日は西丹沢山開きの日です。車も人も、さぞ賑やかになることでしょう。
虫が多いです。ブユ・ブト・アブ・・・?!とにかく立ち止まって写真撮っていると目に飛び込んでくる始末。バグネットをつけて歩く人も多かったです。私の虫よけは利いているのかどうかわからない感じでした。
5/17は気温が高く、暑かった。半袖Tシャツでちょうどよかったです。水分は多めに摂取しましょう。日差しの強い季節なので、帽子とサングラスをお忘れなく。
取り急ぎ、以上です。
フォトギャラリー:17枚
つつじ新道の取り付きすぐのところ。いつも薄暗い所ですが、今日は日が差し込んで眩しい!
ゴーラ沢出合の渡渉。水量が多く、靴を脱いで渡る人も多かったです。
シロヤシオと青空
ミツバツツジ
西丹沢県民の森分岐
西丹沢県民の森入り口
立間大橋
玄倉バス停前のお店
装備・携行品
| アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 | ナイフ | 修理用具 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| カトラリー |




