行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
高尾山口駅(08:00)・・・琵琶滝(09:00)・・・高尾山(10:00)・・・高尾山口駅(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナに罹った。ゴールデンウィーク明けで日曜日の夜に熱が出て、月曜日に診断。その後自宅監禁状態で、翌週から仕事に復帰したものの疲労感が強く、やっとのことで山へ。
まずは高尾山で体力チェック。6号路から登って1号路で下り、2号路南を経由して、高尾病院わきから戻るコースになった。
朝の出発もゆっくりスタートしたが高尾山口は平日なのに人がいっぱい。6号路は途中で小学校の子供たちが登っていく。列がゆっくりでなんと渋滞発生。無理はできないので、最後の沢と階段で追い抜きましたが、ちょっと無理したので結構山頂ではつかれた。コロナ明けで疲れたのか無理したかは不明。山頂前には保育園児がいっぱい。山頂は中学生?高校生?がいっぱいと遠足シーズンだった。山頂では曇り空にもかかわらず富士山がしっかり見えてOK.
下り始めると特に疲れはなく、浄心門まできて、そのまま降りるのもと思って、3号路下り口から降りて2号路の南回りを経て、急坂をくだり、病院わきからかえった。
体力は回復していたと思ったが帰宅後はかなりの疲労感で、桃と尻に筋肉痛が。やっぱり長く寝ているとこの年では早く筋肉が落ちる。自宅近くのお菓子屋さんでまんじゅうを買ったら、山はどうでしたかと。店主さんは前はよく山に登ったとか。
6号路では途中ガイドさんがセッコクの説明をしていた。あぁこの時期にいつも通っているなぁと思った。シャガまだ何とか咲いている。浄心門へ降りる道を階段側に選択したら、階段のすぐ上にサイハイランが咲いていた。はじめてだった。タツナミソウも咲いていた。








