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金峰山小屋に泊まって翌日東尾根から瑞牆山35-41

金峰山・瑞垣山( 関東)

パーティ: 1人 (楽人 さん )

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行程・コース

天候

1日目:晴れ、一日風なく穏やか
2日目:曇り時々晴れ、明方は山小屋付近ガスで強風、日中は風穏やか

登山口へのアクセス

バス
その他: 韮崎駅~みずがき山荘、料金2,100円、乗客3名(途中下車1名)

この登山記録の行程

1日目
みずがき山荘バス停(10:20)・・・(10:55)富士見小屋(11:00)・・・鷹見岩分岐(11:30)・・・(11:42)鷹見岩(11:50)・・・高見岩分岐(12:00)・・・(12:10)大日小屋(12:13)・・・(12:30)大日岩(11:07)・・・砂払ノ頭(13:12)・・・(14:46)金峰山(15:40)・・・(15:54)金峰山小屋
2日目
金峰山小屋(5:45}・・・八丁平分岐(6:40)・・・(7:23)八丁平(7:30)・・・(8:00)東尾根分岐(8:10)(8:55分岐戻る)・・・(9:49)瑞牆山(10:05)・・・(11:15)富士見小屋(11:35)・・・(11:45)林道、みずがき自然公園分岐(13:00)・・・(13:40)みずがき山荘バス停

コース

総距離
約16.9km
累積標高差
上り約1,892m
下り約1,892m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

〇一日目(みずがき山荘バス停~金峰山小屋)
・ベンチ手前の里宮は左手の岩を意識しないと通り過ぎる
・ベンチからの瑞牆山の眺め、枝打ちしたので眺め良し
・富士見小屋の水場、平成の名水百選の一つ
・富士見小屋は週2日程度、荷揚げのため休業する
・鷹見岩分岐~鷹見岩は石楠花の中を歩く、石楠花は大日岩まで続く
 ※鷹見岩直下、鎖場注意
・大日小屋のトイレは使えないと思う
・樹林帯を抜け、P2317から金峰山を望むと、遥か遠くに感じる
・砂払ノ頭から岩稜帯となり、右側(南側)は切れ落ちており危険
・山頂の五丈岩は神聖な岩、登る事を禁止されている
・山頂から金峰山小屋まで、大き石多くつまずき注意

〇2日目(金峰山小屋~瑞牆山東尾根~瑞牆山~みずがき山荘バス停)
・小屋から樹林帯に入り、風の影響を受けない
・八丁平分岐~八丁平は道不明瞭でルーファン必要
 ※前半は堰堤・小滝の左岸高巻く、渡渉2回(対岸に目印あり)、沢沿い1回
・八丁平分岐~八丁平は樹林帯、苔むす自然林で雰囲気良し
・東尾根分岐~瑞牆山、取り付き直ぐ、苔むす樹林帯(獣道)に迷い込む
・東尾根ルートは小さなアップダウン多く、距離の割に非常に疲れる
 ※前半の下りは目印を追う、後半の登りは小ギャップの連続(石楠花の根っこ)
  最後はワイヤーの付いた転石を乗り越えれば登山道は直ぐ
  登山道合流直下は急斜面で滑落注意
・瑞牆山の山頂は岩場先端は落ちたら即死
・瑞牆山~天鳥川源流まで石ゴロゴロ、下り疲れる

〇出会った人、45名位
 1日目15名位、2日目30名位(最大16人パーティー)、金峰山小屋~瑞牆山は誰とも会わない

□感想
・鷹見岩分岐~鷹見岩~大日岩は満開の石楠花の中を歩く。
・八丁平分岐~八丁平は一般ルートと思えないが素晴らしい樹林帯。 
・瑞牆山東尾根ルートは初めて歩くには厳し過ぎた。
・瑞牆山からの下山、「左回り(不動滝)に行かなかったのは正解だった」と思えたくらい距離の割に疲れた!



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装備・携行品

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登った山

瑞牆山

瑞牆山

2,230m

金峰山

金峰山

2,599m

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