南八ヶ岳　権現岳・編笠山縦走

日帰り

権現岳、編笠山（八ヶ岳）

2023.06.15（木）

パーティ： 1人 (ウマウマさん )

ウマウマさん

行程・コース

天候

曇りのち雨　強風

登山口へのアクセス

マイカー
その他：観音平駐車場：未舗装　無料　
簡易トイレ：３つ　
登山ポスト、用紙：登山口入口にあり

この登山記録の行程

観音平(05:30)・・・八ヶ岳横断歩道(05:55)[休憩 3分]・・・木戸口(07:46)[休憩 20分]・・・三ツ頭(09:02)[休憩 10分]・・・権現岳(10:05)[休憩 10分]・・・青年小屋(11:21)[休憩 15分]・・・編笠山(12:10)[休憩 45分]・・・押手川(13:34)[休憩 2分]・・・雲海(14:00)[休憩 10分]・・・観音平(14:46)

コース

総距離: 約10.9km

累積標高差: 上り約1,471m; 下り約1,471m

コースタイム: 標準9時間5分; 自己7時間21分; 倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

岩場、鎖場のトレーニングと称して南八ヶ岳南部の権現岳と編笠山を縦走（周回）した。
天気が危ぶまれたが、前日の予報（山も麓も曇りのち晴れ）を信じ、週末晴れ予報で大混雑を避けて決行。
予報は大外れ！。登り始めの２時間ほどは雲が多かったが晴れ間も。しかしその～30分後には霰まじりの雨に。しかも風もビュービューで寒い。風の流れで時折晴れ間も出たが、基本雨中の辛い登山となった。
三ツ頭～権現岳～ギボシは岩場に鎖場が連続、ギボシには降りのガレ場も。
濡れていかにも滑りそう。特に権現岳～キボシの降りでは先行者がかなり苦労しており、チョット慎重？になったが、慌てず足下を確実に進め難なくクリアした。
雨中の岩場登山は経験少、レインも被って視界も狭く、つくづく大変だなと。よく頑張った。
編笠山で一時間ほど晴れ間、展望が見れたことが唯一の救い。
雨の中での予想外の登山だったが、濡れた岩場のトレーニングもでき、これはこれで。
途中からどうなるかと思ったが、良い経験をさせてもらった山行になった。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下
レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル
医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ	非常食	行動食
テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ストーブ	燃料	ライター
カップ	カトラリー