行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日に道の駅こぶちさわで車中仮眠し5:30頃に観音平登山口駐車場に移動。
10台目くらいで余裕で置けた。
道の駅に隣接するスパティオ小淵沢の延命の湯(830円)利用。
JAF会員なら割引があるらしい。
この登山記録の行程
観音平(05:46)・・・雲海(06:35)・・・(07:15)押手川(07:24)・・・(08:42)青年小屋(08:59)・・・(10:19)権現岳(10:38)・・・(11:39)青年小屋(12:22)・・・(13:16)押手川(13:25)・・・(13:53)雲海(13:59)・・・(14:33)観音平
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
観音平から権現岳へピストンしました。
気温も少し下がり秋らしい風が吹くようになりましたが、歩き出すとまだシャツ1枚で十分でした。
山道は大きな岩と苔の樹林帯で、わりと急坂続きの登りでした。
水場が青年小屋の先になってしまうことから、多めに水分を持ったせいか、雲海過ぎたあたりから腰痛が出てしまい、シップと痛み止めで堪えながら、今日は敗退するようかと思案しながら青年小屋まで辿り着きました。
ひと休みしているうちに少しずつ腰痛も良くなってきたので、小屋前の隅に、昼食と帰路分の水分など一旦デポしてザックを軽くして権現岳を目指すことにしました。
おかげでクサリ場に着く前には調子が良くなり助かりました。
山頂までは岩場続きでクサリ場も多く、マークが消えかけているところもありましたが、他の方の記録で事前学習しておいたこともあり、無事に登頂することが出来ました。
山頂からの眺望は、赤岳方面がガスってしまいましたが十分堪能できました。
帰路では東ギボシのピークまで登り、赤岳が晴れるのを少し待ってみましたが願い叶わず。しかし阿弥陀岳から中岳、大同心小同心辺りは見ることもできたので、まぁ良しとしましょう(笑)
青年小屋まで下ってくる頃にはだいぶ曇ってきてしまったので、良いタイミングで登れたのかもしれません。
はじめの腰痛には苦しみましたが、権現岳登山を最後まで楽しむことができて、良い経験となりました。
フォトギャラリー:34枚
道の駅こぶちさわで車中泊
観音平から登ります
秋の空になってきました
押手川でひと休み(汗)
少し登ると富士山が見えました♪
岩の多い登山道です。
途中腰痛でシップ貼りました(汗)
3時間近く掛かって(汗)やっと青年小屋に到着
必要な荷物以外はデポして(苦笑)権現岳を目指します
南アルプスと編笠山♪
甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳かな
のろし場まで来たらガスって来た(汗)
ザックが軽くなったおかげで腰痛回復♪
ここから岩場がんばります!
左側から右上に向かってクサリあります
西ギボシ
東ギボシへのクサリ場
左手前のクサリ上部から入って途中からクサリ使いました
少しガスが取れて権現小屋と山頂がクッキリ♪
権現小屋過ぎて赤岳との分岐
赤岳方面はガスって見えませんでした
権現小屋と東ギボシを見下ろす
権現岳標柱
標柱上部の岩稜に山頂標識
こちらが山頂?(2715m)
青年小屋と編笠山
ひと休みして下山します
遠景はだんだん雲って見えなくなってきました
シラタマノキ
東ギボシのピークに登ってみました
遠景は雲が多いなぁ(泣)
阿弥陀岳と中岳までは見えましたが赤岳は雲の中
苦手なクサリ場の下り(汗)
慎重に行きます
青年小屋まで戻り山バッジ購入しました(500円)
デポしておいた荷物を回収して昼食
腰もすっかり良くなり下山します♪
岩と苔の森を滑らないように気をつけながら下ります
雲海辺りからは笹原で歩き易くなります
観音平に帰還。
平日にも関わらず多くの車がありました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
| カップ | カトラリー |




