行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
前日湯元キャンプ場に宿泊。
帰り 湯元温泉バス停より東武日光駅までバス
この登山記録の行程
湯元キャンプ場(05:54)・・・前白根山(08:37)・・・前白根山分岐(09:05)・・・五色沼(09:49)・・・五色沼避難小屋(10:04)・・・日光白根山(11:33)・・・鞍部(12:56)・・・弥陀ヶ池(13:00)・・・五色山(14:00)・・・湯元キャンプ場(16:59)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥日光の湯元キャンプ場にテント泊して、ここをベースに、奥日光を巡る2日目。
この日は日光白根山に登ってきました。
湯元キャンプ場を出発し、スキー場の脇を登って行きます。スキー場を過ぎたあたりに登山口があります。最初は沢沿いに登りますが、沢から離れると、急登が始まります。
外山鞍部までコースタイム1時間半で、標高差500mのきつい登りです。
登り終えると、アズマシャクナゲが綺麗な、なだらかな登山道がしばらく続きます。
その後、前白根山への登りに差し掛かります。ここはイワカガミやミツバオウレンがたくさん咲いています。
前白根山まで来ると、先ほどまでの強風も収まり、白根山をはじめ、五色沼、男体山などの山も良く見えます。前白根山の下りには、早くもコマクサが花を開いていました。ここから、五色沼に下ります。少しわかりづらいですが、途中に水場もあります。
五色沼からの日光白根山も迫力があります。
五色沼避難小屋まで上がってくると、小屋の前でミネザクラが綺麗に咲いていました。ここから白根山まで、また、きつい登りがあります。
白根山山頂は日曜日とあって大渋滞。追い立てられるように北側の展望の良いところに逃げて行きました。ここからも、日光の山々、五色沼、菅沼や燧ヶ岳も良く見えていました。
下りは厳しい岩場が出てきますが、慎重に下って、弥陀ヶ池に出ます。
弥陀ヶ池からは五色山に向かいます。途中に、かってシラネアオイの群生地だった場所があり、植生回復の電気柵もありましたが、花を見ることはできませんでした。
その先は、前白根山を経て、また、激坂を下り、キャンプ場へと戻ります。テントを回収してバスで帰る途中、すごく人慣れした鹿が2頭いました。



























